昨日、由利ちゃんと『告白』を見に行った
R15指定の映画
体はアラフォーだけど
心は永遠の15才の2人
チケット売り場で
「心は永遠に15歳なんですけど見れますか」
と聞くのを忘れた。
テレビの予告でもなかなか重いテーマの映画だな何て思ってたけど
映画の中の心揺れる中学生たちが
自分の子供と同じ中1だっただけに
本当に色々考えさせられる映画でした
子供の行動とか気持ちをオトナの勝手な解釈で
解ったような気持ちになってるけど
実はもっと深いところで子供は子供なりに一生懸命考えてるのね・・・
と思わせる映画でした。
R15だけ有ってグロい描写も多々ありまして
見終わった後、今日の昼飯の肉のチョイスはやめとこうと
由利ちゃんと二人ビビンバを食べました。
私たちにはちょっと重過ぎる映画で
見終わった後パンチを100回くらい食らった
ボクサーの様にぐったりパンダになってしまう
ドリフ大爆笑の
もしものコーナーだけを集めた映画とかやってほしいと思いました。
私たちはやっぱり明るい映画でなければ
お昼が美味しく食べられないと言う大事な事にも気付く。
だけど、子供の残酷の気持ちと
仲間を思うやさしい気持ちや、孤独など等
現代の子ならではのアンバランスさが
見事に表現された映画でしたよ。