今回は、興味のある企業があった際に
その企業が展開している『事業』を、見る際の、4つの視点を提供します。
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1. 売上の仕組み(ビジネスモデル)
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その企業の売上って、
どういう仕組みなっているかを考えて見ましょう。
大きくは以下の3パターンに分けられるのではないでしょうか。
①労働集約 (営業やエンジニアなどの『数』に売上が左右される)
②広告・課金 (自社メディア・コンテンツの『質』に売上が左右される)
③その他 (業界が規制で守られているケースなど)
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①労働集約のケースは、IT業界、人材業界、保険業界などなど
幅広い業界が当てはまります。一人一人の生産性に限界があるモデルです。
店舗を持っている業界もそうですね。
求人広告などで、IT企業がエンジニアを、保険会社がセールス職を
年で積極採用していますが、
それは、採用人数=売上増加に直結するからです。
予断ですが、上記の現象を、
逆に考えると・・・労働集約で積極的に頭数になる職種を採用していない
業界・企業は、儲かっていないということですね。
また、別の機会にも、お話しますが、
提供している商品・サービスが『成長フェーズ』にあれば
自社の頭数が増えても、市場が拡大しているので
売上が上がり易いのですが、
『成熟~衰退フェーズ』にある場合は、
・市場が飽和状態になり、新規開拓が難しくなったり、
価格競争になってしまうケースも増えるなど、
頭数の伸びに売上が比例せず、一人当たりの生産性が低下
↓
・生産性の低下を補うために、残業時間だけ増加
↓
・社員が疲弊し、退職者続出
↓
・頭数となる職種の人員を募集
と、悪循環に陥りがちなモデルになります。
(成長フェーズであっても、そもそもの売り上げ目標が厳しすぎて
社員が定着しづらいこともありますね・・・)
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②広告・課金のケースは、インターネット上にメディア・コンテンツを
持っている企業や、映画会社、大学などが当てはまります。
ポータルサイトを運営してる企業や
SNSを展開している企業、ECを展開してる企業など、
インターネットを活用したケースが多い状況です。
売上を左右するのは、
提供している場所(メディア)やコンテンツの質に尽きるので、
1人でも、億単位の利益を産み出す可能性があるモデルになります。
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③その他のケースは、
新規参入ができない・難しい業界を指しています。
放送(TV)や新聞、電話、ガス、電気 など。
放送(TV)や新聞などは、②にも該当しますが
上記事情を踏まえて、こちらに分類しました。
税金で運営されている公務員も該当しますね。
こういった業界は、新卒入社がほとんどで、
中途採用で入ることが難しい業界です。
また、上記のように雇用が流動的でない閉鎖的な事情も手伝って、
他業界へ転職する際は、つぶしがきかないケースも多いので
一度入れば定年まで・・・という安定志向方には良いと思います。
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今回は売上の仕組みという視点でした。
その他の様々な視点と重ね合わせて考えることで、
その事業(会社)の現状と将来性が見えてきます。
残りの3つの視点については
別の機会に。
それでは、また