こういう人がいましたとさ。



『このワインの香りはラズベリーとフランボワーズと‥』



て、同じ意味なんですけど!!



ひとはワインの香りや味をなにかと表現したくなるものですが、


気をつけないと恥ずかしい目にあいます。


まぁその場で指摘はされないかもしれませんが。





ふと、何気なく自分の昔のブログを見返してみたら‥‥



エ?ナニこのワインの表現!?



意味わかんない!!




『クラシックでミネラリーでエレガント』 みたいな笑



恥ずかしいんですけど!自分!!



いや、笑い事でなく言ってることが訳わからないし。



もしやこんなことをお客さんにも言っていたのか?



こんなんで味のイメージが伝わるわけがないですね。


で、結局それはどんな味?てなりますね。



ワインの仕事をしていると訳のわからない用語を連発する癖がついてしまい、


はたからみると恥ずかしいことになります。反省。


















きのうお店のワインを仕入れに某酒屋にいってきました。




普段は買うのは決まってて、別なワインを勧められても


買うことはないんですが、なぜか強烈に勧められたので買ってみました。


で、さっそく飲んでみました(もちろん自腹ですよ)。




それがこれ。




ドメーヌルロワ  グランオルディネール 赤 2008



シェーンブルン宮殿のソムリエ妄想日記




マダムがこの年から造りはじめた赤キャップもの。



いまさらルロワかよとか思ったし、


どうせまた高島屋が商売で無理やり造らせたんだろ、


と勝手に想像して、まったく興味がなかったのですが、


いつもより熱心に勧めてくるので(しかも飲んでないのに!)


ついつい買ってしまったわけですが、これがものすごくイイ。




まだ若く還元的な要素が前面に出てはいますが、


花や香水のような香りにあとからオレンジも。


透明感がありながら目の詰まったジューシーな果実味。


酸もタンニンもしっかりあり、強い果実味とのバランスがとれてます。



全体的にかっちりした清楚な印象ながら、余韻に向かうにしたがって


どんどん官能的に。エロい。



うーん。さすがマダム。



グランオルディネールで約5000円とはなんてふざけた価格と思いきや、


ポンソやミュニュレジブールの村名クラスと同格で、これなら決して高くはないかも。


いやむしろもう1本欲しい。



1、2年待ったら凄くいい状態になりそうですが、


ゆっくり時間をかけて飲めば今でもめちゃウマ。



おかげでよい休日の夜になりました。




たまには、ひとの言うことも聞いてみるものです。



世界史が大好きだ。



というか中世が好きだ。



中世。それは人類史上もっともファンキィな時代。



ペストに魔女狩り、100年戦争。


だいの大人が錬金術とか真剣にやってるし、


地図とか現実とぜんぜん違うし。


どう見たらそう見えるか笑


まさに暗黒の時代。あつい。





ブックオフにいったら素晴らしい本が格安だっので、


買ってみました。




シェーンブルン宮殿のソムリエ妄想日記




教科書っぽいけど、写真や絵がカラーでたのしい。




いままで超断片的知識しかなかったので、


ちょっと歴史の全体像を把握してみようかな。



赤いブルゴーニュを飲みながら。


ひさびさに更新。


(いつも言ってる気がするけど)



ワインネタです。




最近休日に飲むワインは赤いブルゴーニュばっかり。


やっぱりここがこころのオアシスなのです。




週イチの贅沢とはいえ自分で飲むのは3~4千円までのワイン。


ブランド産地ブルゴーニュだとちょっと厳しい。


コートドニュイの飲み頃なんてまずムリ。


まぁどっちにしろニュイは好みじゃないからイイけど。




中世マニアの自分にとってはコートドボーヌこそ世界最高!


安くて(て言っても高いけど)早く飲めて軽やかで繊細。



しかしブルゴーニュ公国時代の名産地としてもうひとつ


忘れてはいけないのが、コートシャロネーズ。


ヴォルネイやモンテリやポマールとならんでフィリップ・ル・アルディの


お気に入りだったのが、ジヴリのワイン。スタジオじゃありません。




ドメーヌ デュ クロ サロモン   ジヴリ 1er クロ サロモン



シェーンブルン宮殿のソムリエ妄想日記



クロサロモンが単独所有する1300年代からある、


ジヴリの中でもトップクラスの畑。




華やかな円熟した果実香。


厚みがありながら上品な果実味。


重くなく軽すぎもせずとってもピュア。


とにかく完成度の高いワイン。



そして大事なのが、飲み進めていくと、


ちゃんとクラクラしてきます笑


素敵っす。





そんなわけで、これがきっかけでシャロネーズに目覚めてみた。







キタァーーーーーー!




ついに食した。。




パンダ焼き。




でも‥




轢かれてた。





シェーンブルン宮殿のソムリエ妄想日記




もうなんだかわかんないし。





味は、ずんだもちでした。




以外うまい。





でも‥これ、パンダというか、白熊では?