大河ドラマ 光る君へ 第23回「雪の舞うころ」 | モカの雑記録

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光る君へ

 

朱仁聡は三国若麻呂を殺していないと日本語で主張する周明に驚くまひろと藤原為時。

 

周明が連れてきた下人が、

源光雅に仁聡が殺したと言うようにと脅されていたと証言。

 

ほどなくして解放された仁聡は、為時だけに越前に来た本当の狙いを語り出します。

 

一方、周明もまひろに自分の過去を語り出します。

 

出家した藤原定子を忘れられない一条天皇は、

どんなに新しい女御が入内しても見向きもしませんでした。

 

定子は女児を出産しますが、天皇ができるのは贈り物を届けることのみでした。

 

一方、藤原道長の甥で東宮の居貞親王は定子の子が男児ではなかったことを喜び、

自分の皇子を次の東宮にするという野望を安倍晴明に話していました。

 

ある日、藤原宣孝がまひろと為時に会いに越前にやってきます。

 

しかし、為時は国の巡察のために国府を留守にしていました。

 

短い滞在を終えて宣孝は都に戻ることになりましたが、

別れ際に都に戻って自分の妻になるようにまひろに真剣に告げます。

 

史実では、紫式部の越前行き以降に宣孝が激しい手紙攻撃をしかけ、

根負けして求婚を受け入れたとされています。

 

本作では、「宣孝がこっそり越前に来ていた」というフィクションを入れています。

 

気楽で派手好きな初老の男性が20近く年下の親戚の女性に猛アタックをかける、

と聞くと引いてしまう人も多いような気がしますね…笑

 

 

 

 

 

 

参考: