見て見ぬふり | 特定非営利活動法人C.O.N

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地域猫活動、公営住宅とペット、ペット防災、多頭飼育崩壊、高齢者とペット問題など、人と猫にまつわる様々な社会課題に取り組んでいます。高齢者とペットの安心プロジェクトは5年目になりました!人と動物が共に生きる、ワンウェルフェアの実現を目指しています。

無麻酔で母犬の腹を切って
子犬を取り出す、
そんな恐ろしいことが

ずっと行われてきた。




聞くに耐えない
元従業員の証言が
報道されている。



(元従業員の)女性は保健所などに

複数回、相談するなどしたが、

状況が改善されることはなかったという。




この業者は、

30年近く営業を続けている。




行政の

見て見ぬふりは、

10年?
20年?
30年?



共犯と言われても
仕方がない。



見て見ぬふりの
代償は、
おびただしい数の
犬たちの命。 



日の光を見ることもなく、
苦しみ続けた
犬たちの命。









女性は、逮捕された同社元代表百瀬耕二容疑者(60)らが「麻酔なしで帝王切開をしていた」と証言。手術時、犬は甲高い声で泣き叫んでいたといい、「言葉を失った。犬の(発する)声じゃなかった」と振り返った。