嵐のような雨が降り続く日、
のら猫たちは、
どこで、
どうしているだろう、、、
と考えたことは、
ありますか?
凍てつく寒さの中、
乳飲み子を守る
痩せこけた母猫のことや、
棄てられて、
さまよって、
ボロボロになった
長毛の高齢猫や、、
ノラ猫たちが、
今日を生きて、
明日もそこで
生きていることは、
そんなにたやすいことでは
ありません。
7年間見守っていたという茶トラは、
衰弱していたところを
ふみふみさんが
保護してくれていました。
猫を想う人々が
奇跡の一日、一日を、
つないでいるのかも
しれません。