高齢者さんのもとから
保護した小太郎のことを
一昨日のブログに書きました。
たびたび、
このような事態に直面し、
高齢者とペットの安心プロジェクトを
立ち上げましたが、
私たちに何ができるのか?
試行錯誤の中、
ささやかな、
一歩です。
この猫さんも、
飼い主さんが亡くなって
何日も取り残された
状態でした。
保護してから、
目が見えない事が
判ったのですが、
福祉関係の方が
こちらに相談してくれなければ
目が見えないまま、
外に放り出されていた
かもしれません。
外に放す、、、
猫が残った場合は、
そんな事が
とても多いのです。
皆さんに、
読んでいただけたらなぁと
と思う記事がありました。
一人でも多くの方に、
この問題を、
知っていただけたらなぁと
思います。
2匹が寄り添うように死んでいた
孤独死現場に残されたペットたちの末路
(PRESIDENT Online)