強制退去により、明日の朝までに
猫45匹の行き場がなくなります。
つまり、私たちは今から18時間以内に
45匹の猫の保護場所を
45匹の猫の保護場所を
探さないといけなくなりました。
飼い主さんと待ち合わせ、
ともかく現場へ向かいます。
『以前にも、猫の不妊手術の相談で
電話もらった方ですよね?
その時は、確か20匹ぐらいと・・・
お金も大丈夫なのでって、
そこまで切羽詰まった感じではなかったですよね?
お金も大丈夫なのでって、
そこまで切羽詰まった感じではなかったですよね?
安い費用で不妊手術できる病院もあるので
早急にとお伝えしたのに、
そのままになったのですか・・・?』
早急にとお伝えしたのに、
そのままになったのですか・・・?』
今さらそんなことを聞いても、
何の意味もないけれど、
飼い主さんを責めるというより
自問自答・・・
そんな気持ちになりました。
猫たちはみんな
信じられない人なつっこさで・・・
二年前の多頭崩壊から保護した猫たちは
いまだに、たったの一度も触れないというのに、
いまだに、たったの一度も触れないというのに、
こんなのは奇跡的です。
不思議なほどに、
キラキラした瞳の猫たち。
深夜0時、
Teamねこの手さんとともに
できる限りの猫たちの
緊急避難を決行します。
(2019.8.31)
▼引き続きご報告いたします。
尼崎市「多頭飼育崩壊61匹」経過報告④
10月28日(日)多頭飼育崩壊61匹の猫たちの
緊急譲渡会を開催します。
1匹でも多く新しいおうちが見つかりますように、
拡散のご協力お願いします。