続きまして、尼崎市動物愛護基金の生みの親
仙波議員からのお言葉です。


「平成18年7月23日の第1回地域猫連絡会に呼んで
いただきました。
それは、個々にTNRをしていた方々が集まって
横の繋がりを作ろうとスタートしたものでした。

こういう風に多くの方が集まられて報告会が
できるというのは感無量です。

その間、色々と辛いこと苦しいことがたくさん
あったと思いますが、皆さんの地道な歩みが
大きな前進に繋がったんだと思います。
中野議員が申し上げていたように、国の方も
皆さんの努力に報いようとしています。
兵庫県においては、谷井議員を中心に、動物愛護
に反することは警察がしっかりした立場で動ける
ようにしようと全国初のアニマルポリスに向けて
取り組んでいるところです。
これからも色々な困難があると思いますが
目的は同じですから、ひとつの組織として
仲良くそして朗らかに活動を続けていって
欲しいと思います。
尼崎の行政が本来やるべきことを皆さんが
やっているのだと思っていますので、
私は市会議員の立場として全力で尽くして
参ります。
どうぞこれからもよろしくお願いします。」
仙波議員からは、労りと励ましが込められた
お言葉をいただきした。
(事務局カワタ)