3月定例会
今日は参加者も多く、三田市の会員さんとも久しぶりにお会いできました。
常に問題は山積みですが、みなさんとの活発な意見交換のおかげで
一歩一歩前進していけるようです。
定例会のあと、社会福祉協会の会合に寄せていただきます。
その前に周辺の現地調査。
側溝には、たくさんのペットボトルが・・。
今回、四度目の現地調査になりますが、ちょうど餌やりの時間帯だったようです。
地域の猫の分布がほぼ把握できました。
長毛ふうのとても美形の子達が目につきます。
いかにもみんなファミリー。
あちこちにかなりの猫がいますが、手術済みの猫は1頭も見かけません。
社協役員の皆さん
「何年も前から野良猫問題で頭を痛めていたが、これといった解決方法も見当たらず
かえって住民の対立を悪化させてはいけないと思い、ずっと手が付けられなかった。」とのこと。
『放置』は、野良猫問題をどんどん悪化させてしまいます。
そろそろ、「これといった解決方法も見当たらず」と言われないようにしないと
せっかくの制度が活かされないです。
尼崎市が野良猫対策として助成金制度をスタートさせて、5年が経ちます。