二人目産まれました。 | 日台夫婦の気ままな北海道生活

日台夫婦の気ままな北海道生活

生まれも育ちも北海道。
2015年に台湾人の夫と入籍!
2016年、2017年に年子の姉妹を出産。
縁あって雪の降らない台湾の高雄市で暮らしていましたが、2020年に家族で北海道に移住!!
のほほーんとした日常生活をブログにしたいと思います(・∀・)

予定日前の39週と4日目、無事に女の子が産まれました\(^o^)/

3,470gと大きめでしたが、やはり二人目だったからめちゃめちゃ安産でした(ノ´▽`)ノ

簡単にですが忘れないうちに出産レポを書きたいと思います(・∀・)




前日の夜からお股が内側から押されているような、刺さるような痛さがあり一睡も出来ませんでした。

朝8時にトイレに行くと出血(真っ赤)。


おしるしがきたのね〜、3日以内くらいに産まれるかしら(о´∀`о)?


と、かなり余裕がありました。

この日はたまたま定期健診の予約をしてあったので9時過ぎに病院に行きました(この頃はたまにお腹が痛いだけ)

10時頃、出血があったのでお腹に機械をつけて検査したり、内診をしてもらったら1.5センチしか開いていないとの事。

内診してもらったら陣痛が強くなり始めました。

それでもお腹も張ってないし陣痛もまだ弱い。

陣痛促進剤を使って出産してもいいし、帰っても良いとのこと。

前回、陣痛促進剤を使ってかなり痛かったので一度帰宅しました。

11時過ぎに帰宅し、洗濯など始めました。

この頃には常にお腹が生理痛のような痛さがあり、たまに強い痛さが襲ってきて休憩なんてない状態。


旦那さんにも、


注射も怖がるくらいだから、痛さに弱いんだよ〜。


なんて言われるもんだから、
 

軽い陣痛くらいで痛がったらダメだ!これは軽い陣痛だ!!


と、痛さを間際らせる為に部屋中を歩くことに。

洗濯物を干している時も痛くて手が止まるほど…。

最低でも14時まで我慢しようとしましたが、我慢しきれず13時過ぎに病院に戻りました。

また、お腹に機械をつけられて30分間の検査。

この頃は陣痛が痛くて、腰の下にに手をいれてお尻をあげて痛さを間際らせてました。

さすがに3センチくらいは開いただろう…と思っていたら、すでに7センチも開いていました( ゚д゚)

急いで入院服に着替えさせてくれ、お股の毛も剃られ、手に点滴をつけてもらいました。

順調に進んでいるので、陣痛促進剤も無し(°∀°)b 

また20〜30分くらいほっとかれ、だんだん陣痛が強くなり2回目の内診。

ちょっと踏ん張るように言われ、2回くらい踏ん張ったら分娩台にGO!


えぇ〜!?もう!!?本当に((((;゚Д゚)))))))?


と、軽くパニックになる私。

まだ覚悟が決まってないよ(T▽T;)

その前に無痛分娩どうする?とか聞いてくれないの( ̄□ ̄;)!?

よく、陣痛の痛さに比べたら他の痛みなんて…てよく聞きますよね?

まだまだ陣痛は耐えられるレベルだけど…大丈夫なのか心配になりました(TωT)

それでも分娩台に上がればやはり覚悟(諦め?)が決まり、5分くらいで無事に出産しました(・∀・)

浣腸してくれなかったから、たぶん違うものも出たような気がします(怖くて確認してないけど)

自然分娩も二人目で産道が出来ているからか、思ったよりも痛くありませんでした。

みんなが言う、赤ちゃんが生まれた瞬間熱いってこういう事か!と感動もありました。

上の子の時の、陣痛促進剤+無痛分娩よりも体がかなり楽ちんでした(°∀°)b 

陣痛自体の時間も短いし、痛さも前回より比べ物にならないほど楽!!

前回は産後、トイレでパンツを上げれず旦那さんを呼び、産後は疲れ切ってしばらく動けませんでした。

それでも4時間後には産まれたての子鹿みたいに、のろのろ歩きました(・∀・)

今回はトイレも一人でできたし、処置が終わってすぐに友達や両親にLINEで出産報告までしちゃうほど元気!

母とFaceTimeまでしちゃいました。

しかも2時間くらいしたら普通にスタスタ歩いていましたヾ(@^▽^@)ノ

助産師さんには、あまりの安産にもう一人勧められたほど(σ・∀・)σ



病院に到着して1時間くらいで産まれたので、あのまま14時まで陣痛を耐えたり、義両親の言うことを聞いて昼ごはんを食べていたら、自宅で出産したかもしれません(;^ω^A

二人目以降の出産は、我慢をせず早めに行動した方が良いと思います!

想像以上に物事が早く進むので。






今回一番頑張ったのがうちの娘。


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朝起きたらパパもママもいなくて寂しかったようです。

おじいちゃんと遊んでいる時は元気だったけど、携帯の動画でパパやママをみつけると泣いていたそうです(;^ω^A







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