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It's a Beautiful World!

夜が明けたら/CastingAroundドラムヒロヤユウコの日々のお話です





ここからも見えているよ。



台風襲来、今日はとても風の強い1日でしたがお買い物に行ってきました。
都会でお買い物はきついので田舎のほうへ。

フードコートに一風堂があったので食べました。




フードコートで提供できちゃう名店なんて!
福岡よりも100円高いのに辛いもやしの食べ放題がないなんて!

とぶーぶー言ってましたが、安定のおいしさでした。
替え玉3回して人間も替え玉しました(笑)


帰り道、保谷の駅から見上げた空は不思議な色に染まっていました。




強い風に吹かれて紫いろの雲が次々とカタチを変えていきます。
今日はあの光の彼方にこの風が連れていってくれる日かもしれないよ。
今日も焦がれる、それはいったい何なんだろうね。


夜はスタジオ練習。
また新たな曲を作りました。
今度の曲はついにコーラスすることになったよ!
とてもステキな曲で、言葉が感情が零れ落ちすぎて、まだ完成もしてないのにちくちく痛くなってばかりです。


そしてその帰り道は、今年一番の満月。




嵐のくもり空の薄ら雲の向こうにぼんやりとした光を放って美しく輝いていました。

1年で一番月と地球の距離が縮まっていることはわからなかったけどね。


そうだね、この目で見つめただけじゃその距離なんてわかんないんだね。

近いようで遠かったり、遠いようで近かったり。

わたしはいつも言葉に頼り過ぎてその距離を見誤ってしまうんだ。

だから手を伸ばすんだ。
この指先で触れてみたくて。

その確かな感触だけを信じればいいんだよね。



いつまでも。


今夜は大学のサークル時代の後輩と会ってきました。

池袋でかんぶんと後輩と3人で。

1年ぶりくらいに会いましたが、いつ会っても変わらなくて、いっぱい笑ってとても楽しい時間でした。
サークル時代の思い出話から現状報告まで。
お互いの環境は全然違うのに、いまでも話せばサークル時代みんなでバンドに夢中になっていたあの頃のままでうれしくなります。

あの頃の強烈な青春をともに過ごした仲間はやっぱり特別です。
どんなに一緒に過ごす時間がなくなっても消えないものがあるんだね。

仲間っていいですね。
今度ひさびさサークル時代みたいにコピバンをすることにしました。
スタジオだけのバンドですが、めちゃくちゃ楽しみです。
この街でもまた楽しいことがはじまるかもしれないです。

せっかく3人で池袋にきたので大好きな暖暮に行ってきました。







うん、これは同じ暖暮の味です!
東京価格でプラス100円ですが、大満足。
からだじゅうに染みわたって生きかえりました(笑)

ホントに楽しい時間をありがとう!


今日はその前にお昼にも九州から用事があってきていた友人に会いました。

品川のワイヤードカフェでお茶しました。







今日という日は食べすぎですね(笑)

ひさしぶりでしたが、変わってなくて、でも前よりも元気そうでほっとしました。
いろんな話をして、わたしの知らないこともたくさん教えてもらって、とても新鮮な時間でした。


上京してきて、物理的に近くなってまたこうして会えるようになったひともいれば、遠くなってたまにしか会えなくなってしまったひともいるけど、カタチ変われどなくなることはないのかもしれません。

生活や環境は変わっても、大事なものや好きなものは変わっても、見た目もいつか年老いても、
いつまたどこで会っても同じ何かを共有して、同じことで笑いあえる友達でいれたらうれしいな。

そうなれるように、何をしてどこにいても、僕らのままでまっすぐに生きていきたいです。




じりじりと頭痛、鳴りやまない日。


譲れない正義のために吠えてみました。
見苦しくたって、言わなきゃいけない瞬間があるんだと。

通り過ぎればただしょっぱくて吐き出したくなるようなくだらないことだけれど。

抱えきれない想いを吐き出してみました。
鬱陶しくたって、正確に伝えなきゃ気が済まないと。

正確になど伝わるわけないそのズレに、いつか自らすべてをひっくり返したくなるのだけれど。


今日も重たい重たい自意識なのです。


昨日はバンドでスタジオ練習でした。
コーラスしたいわたしはケーブルのつながっていないマイクで熱唱しました。

I love singing, but singing doesn't love me.

今日はスタジオ個人練習。
新曲の練習をしました。

もうライブも近くてピリピリしますね。


■2014.8.12 (tue)■
@三軒茶屋Heaven's Door
http://www.geocities.jp/xxxheavensdoorxxx/

open 18:30 / start 19:00
adv¥1,900 / day \2,300

cast: Miyu Miyu / 三角形の時間 / Benifica /CastingAround / The Rond Earth Culture

キャスアラの出番は3番目、20:20を予定しています。
ぜひ遊びにきてください!


今日の終わりに信じられないような知らせがありました。

ただただ現実味がなくて悲しみも襲ってこないです。
でもきっといつかそうやって全部なくなってしまうんだと思いました。

それならば。

くだらなかろうが、鬱陶しかろうが、この心をどうにかここにカタチにしなくちゃいけないよ。
痛い痛いこの重さを抱えきれないように思うときでも。

マイクケーブルはどこかで外れてて、この声はきっと届かないと知ってるけどね。

I love singing, that's all.



僕は見つけることができるだろうか。



ちょっとした探しものがあって、夜の街を歩き回りました。

何て言えばいいんだろう。
これまでこの街に訪れるたびに感じていた「東京」というあの感触を、引っ越してきて以来初めて感じたかもしれません。

意外なほどに静かな夜の街。
涼しい風、遠くで鳴り響く電車の音。
澄んだ空、月明かり。

掻き立てるひりひりした痛み。

宝石を散りばめたような夜景よりも、ゴミにあふれた雑踏よりも。

それは懐かしい記憶。
はたまた繰り返す憧れ。

世界はわたしとはまるで無関係のようで。
それを優しいと感じるんだ。
こんなに痛いのにさ。

はじまりも終わりもなくて廻り続ける僕ら、

どこへでもいける、何にでもなれる、はじまりの国。
どこへもいけない、何にもなれない、世界の終わり。

それでいいんだって、何度も思うのだけれども。


探しものは7か所目でようやく見つかりました。
よかったよかった。

この気持ちをあらわす言葉は今日も見つからないままだけどね。




ゴミのような世界、その美しさよ。


東京らしい東京が、大都会が見たくて世界貿易センタービルに行ってきました。

40階、展望室。
証明を落とした展望室に入った瞬間息を飲むような幻想的な夜の景色が広がっていました。




360度、どこまでも広がる都会の夜。
まるで別世界のようです。





毎日歩いているごちゃごちゃした街もはるか遠い喧騒です。

あの窓の灯りひとつひとつでは、きっとわたしと同じように誰が暮らして、同じようにどうしようもないことで心を痛めていたりするんだね。

そんなちいさな光が集まって、この景色を作り上げているんです。

きっと恐ろしく醜いことだってさ、こうして遠くから見るとただの光の渦なんだね。

それはとてもとてもきれいだよ。
くだらなくて愚かなことだってさ、ここからはこんなにもきれいだよ。




この夜の街の空に座ってみたいな。

夜に腰かけて、涼しい風に吹かれて。
街のざわめきをはるか彼方に見下ろして。
大きな月に見下ろされて。
たったひとりで歌いたい。

どこにも行けずひどく孤独で。
だけど果てしなく自由で。
幸せな絶望の歌を。

なんてね、そんなファンタジーに真剣に焦がれてしまいます。


だけどわたしはこの街の光の粒にしかなれないんだ。
それは誰だって一緒だよ。

あの窓の中ではこの世界を動かすような大きな事件が起こっているかもしれない。

それでも世界にとっては同じ細胞のひとつでしかないんだね。





夜空には月明かり。
そしてまた、ちくり。

叶わない美しさに、それでいいと思うんです。

痛みも憧れもそのままでいてほしいんです。


手を伸ばす、届かない。
この数センチをわたしはきっと愛してるから。