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It's a Beautiful World!

夜が明けたら/CastingAroundドラムヒロヤユウコの日々のお話です



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むかしむかしあるところに。


先週末は山口県から両親が、滋賀県から妹と姪っ子が東京に遊びにきました。

姪っ子が小学生になったらディズニーランドにいくと幼稚園の頃からずっと言っていたので約束のディズニーランドへ行きました。

家族は金曜日の夜に東京にきたのでわたしも含めみんなで近場のホテルに泊まって朝から行きました。

朝早くに来るといいですね!
まだ混雑してない!
ちょっと天気が悪くて寒い日だったからかもしれませんが。


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イースターやってました。


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去年の9月にもディズニーランドにきましたが、一緒に来る人が違うと楽しみも違いますね。

この日の主役はもちろん姪っ子みゆみちゃん。


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もう小学校2年生なんてはやいですね。
前歯が抜けてました。


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一気にいろんなアトラクションにいって、お昼はアリスのレストランに1時間並んではいりました。
実はこの日一番並んだのがこのレストラン。
みゆみちゃんの希望です。
ほかのアトラクションはうまくファストパスがとれたので全部1時間以内の待ちでした。


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シンデレラ城にのぼったのは初めてでした。
ここもみゆみちゃんの希望です。


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ディズニーのキャストのひとたちってホントにすごいですね。
何聞いてもなんでもこたえてくれるし、いつも笑顔で幸せな気持ちになります。
それでどんどんディズニーランドが楽しくなっていくんだと思います。

午前中は小雨が降っていましたがカヌーに乗ったころには晴れ間も見えてきました。
カヌーでびしょ濡れになってみゆみちゃんは不機嫌(笑)


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かなりたくさんのアトラクションに乗りました。
全部最高に楽しかったです!
ジェットコースター系はお母さんが苦手なのでパスしましたけどね。
わたしも苦手なんですけどね(笑)
なんとかスペースマウンテンには乗りましたが、これは意外に楽しかったです。
スプラッシュマウンテンはもうこれ以上濡れたくないみゆみちゃんによって拒否されました(笑)

アトラクションを待っているあいだには園内を走っている列車に乗っているひとたちに何度も手を振りました。
先日のブログにも書きましたが、それがホントにうれしくて幸せな気持ちになりました。
日常生活では見ることのない景色。
誰もが幸せな気持ちで笑顔で、悪意なんてひとかけらもない夢の世界。

自分たちが列車に乗った時には、ちょうどビッグサンダーマウンテンとすれ違って、乗っている人たちがみんな手を振ってくれました。
わたしたちもみんな手を振って。

その瞬間ホントに感動して涙がでそうなくらいでした。

なんて、なんて幸せな空気。
きれいなものしかない世界。


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そして夜のハイライト、シンデレラ城のプロジェクション・マッピングが目の前で見れる指定席券の抽選にいきました。
絶対はずれるだろうなと期待せずに抽選したらなんと当選しました!

たいして期待してなかったと言いつつも、おめでとうございますの文字をみた瞬間、わたしと妹は思わず叫びましたね。
もうめちゃくちゃうれしかったです!
ど真ん中、前から15列目!


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夜のパレードもとても楽しみだったのですが、天候が悪いということで中止になりました。
雨の日限定のとても規模の小さいパレードで残念でしたが、パレードはまた次回の楽しみにとっておきます。


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指定席に移動すると花火があがりました。


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いよいよプロジェクション・マッピングのはじまりです。



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前にきたときはうしろのほうで木があって見えづらかったのですが、今回ははっきり見えました。

次々に変わる色鮮やかな映像、美しい音楽とストーリー。
お話にあわせて花火もあがります。


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アナ雪バージョンでした。


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もうホントに素晴らしすぎて大感動で涙がでました。
言葉では説明しつくせないほど素晴らしかったです。


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なんというかこのプロジェクション・マッピングの素晴らしさはもちろんなんですが、そこにあるディズニースピリッツに何よりも心震えました。


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ひとを楽しませるために緻密に作り上げられた完成したエンターテインメント。
夢見ることを、信じることを、美しいものを愛することをまっすぐに貫くその精神。
思わずひっぱられずにはいられない、思わず笑顔にならずにはいられない、幸せな気持ちにならずにはいられない。
その圧倒的な世界にただただ感動しました。


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ホントに素晴らしかったです。
エンターテインメント作品でここまで感動したのはひさびさです。

わたしの音楽もこんな風でありたいと思います。
自分が楽しいのはもちろん、確かな技術と努力の積み重ねにより、みんなの心動かすものになりたいです。


あまりに感動してみんな元気になったので閉演ぎりぎりまで遊んで帰りました。



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さすがにホテルに着いた頃にはくたくたであっという間に眠りに落ちてしまいましたが、ものすごい満足感と幸福感に包まれた幸せな1日の終わりでした。

ディズニーランドはホントにいいですね。
家族みんなで(妹の夫、姪っ子のパパはお留守番でしたが)ディズニーに来れてよかったです!


次の日はゆっくり起きてみんなでスカイツリーに行きました。

スカイツリーはディズニー以上の大混雑。
当日券を買うための整理券をもらって2時間くらい時間があったので、みんなでもんじゃ焼きを食べて待ちました。


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いつももんじゃって食べたりない!と思うのですが、ここのもんじゃはボリューム満点でおいしかったです。


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行列に並んでようやくエレベーターに乗れました。
エレベーターがきれいでした。


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スカイツリーからの眺めは大都会東京!


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なんだろう、東京に住んでいて都会にいる実感はあるのですが、やっぱりこういう景色を見ると不思議な気持ちになります。

なんて広い東京。
この街を構成するたったひとつぶの粒子にだって。


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待ち時間は長かったですが、この景色が見れてよかったです。

何者になっても、ここから見れば同じだよ。
僕らいつまでも、たったひとかけらの。


楽しかった時間はあっという間に過ぎていき、妹とみゆみちゃんは滋賀に帰る時間になりました。

ずっと楽しみにしてきた日は過ぎてしまうとあっという間で、でもやまほど思い出ができました。
ホントにホントに楽しい時間でした。
わたしが勝手に東京にきたのに、みんな遊びにきてくれてとてもうれしかったです。
また家族で遊びに行けてホントによかったです。

いつまでこうやって遊べるかな、いつまでもみんな同じ状況のままじゃいられないよね、なんて危機感は日々強くなっていきますが、いまはただこの日を楽しく過ごせたことに感謝したいです。
楽しい日々をありがとう!


妹たちが帰ったあと両親が帰るまでにはまだ少し時間があったので東京駅丸の内口、例の赤のれんでラーメンを食べました。


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東京駅はめちゃくちゃひと多かったのに丸ビルはがらがら。
いつになくゆっくりラーメンを食べることができました。

両親も見送って楽しい週末はついに終了しました。

じゃあね、と東京駅で見送って、東京メトロ東西線に乗って自宅に帰っている、なんていう状況がまたしてもへんな感じでした。

山口県で生まれて、18歳で福岡にでて福岡で生きてきました。
東京なんておとぎ話のなかの世界のようでした。

それがいまじゃ東京の街を迷うことなく歩いて、当然のように渋谷とか新宿とかに行っちゃって、東京の自宅に帰るなんてね。
家族のみんなと一緒にわたしは我が家に帰らないなんてね。

寂しい訳でも悲しい訳でもないけれどね。

やっぱりちょっと寂しいのかもしれないね。


それでもわたしはこの物語を、そして幸せに暮らしましたって言って終わりたいと思うんだよ。

だからここで歩いているんだよ。

夢いっぱいのステキなおはなしにしたいんだよ。


この週末はホントにホントに幸せな週末になりました。

ステキな思い出をありがとう!


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この手で集めていくしかないのだと。



忙しさに追われているうちにあっという間に時間が過ぎていき、ここに綴ることもできないままでした。

先週はバンドのグッズ製作して、スタジオ練習して、週末には家族が遊びにきて、そして昨日は4月の2回目のライブでした。

3回目の出演となる新宿Motionにて。
またしても土砂降りでした。
ライブの日は雨が多いような気がしますが、たぶんライブが多いだけですね。

昨日はそんな天気のせいなのか、ちょっと疲れがたまって体調が思わしくなかったせいなのか、あたたかな春が訪れたとは思えないくらい心も冷たい雨に打たれた日でした。

ずっと我にかえらないようにね、走り続けているようでね。
なにやっているんだろうって気持ちが爆発してしまう日があるのは、きっと自分だけではないのだと思います。

何にもならないことに一生懸命でね、でも何かになりたくてね、何者かであるようなふりをしてね、その隙に何かになれればいいだなんてね。

どうしようもなくみじめなはずなのに、やっぱりどうしようもなく焦がれて、瞬間の輝きや楽しさにとらわれてまた無限ループを繰り替えてしまうよ。

それがわたしのへたくそな愛なのかもしれないけれど。

ステージで演奏することはやっぱりどうしようもなく楽しくて幸せな時間でしたが、世界中の誰も自分の音など求めていないという感覚に折れそうになってしまう日なのでした。


土曜日にディズニーランドに行ったのですが(この話はまた詳しく書きます!)、そこで園内を走る列車に乗ってまわりに手を振るとみんなが手を振りかえしてくれたことに泣きそうになりました。

毎日の殺人的混雑の通勤電車は殺伐としてて、どんよりした悪意が満ち溢れています。
それと真逆のものがあふれていたディズニーランドの電車。
あまりにも美しい感情だけで世界が彩られていて心が震えました

それを思い出してライブのあと、西武線のホームから山手線の電車に手を振ってみました。
もちろん誰も振りかえしてくるわけありません。
当たり前ですよね。

でもね、きっとこの通勤電車に乗っている人も、ディズニーで電車から手を振っていた人もホントは同じひとなんです。
通勤電車ではまわりも見ないけれど、ディズニーでは笑顔で手を振るんだと思います。
わたしだってきっとそうなんです。

わたしたちはいつも同じようにライブします。
わたしたちの曲はいつだってわたしたちの曲だし、わたしたちの演奏は誰の前でも同じです。

それでも、まったく見向きもされない日もあれば、何かのきっかけで興味を持ってもらえて聞いてもらえる日もあるんです。
同じひとが聞こうとも思わない場所もあれば、受け入れる気持ちで聞いてくれる場所もあるんです。

だからね、ここが夢の国じゃないことを嘆きたいわけではないんです。

夢の国をこの手で作っていかなくちゃいけないと、そう思うんです。
わたしにはこの音を受け入れてもらえる場所を作る努力が足りないのかもしれません。

通勤電車で手を振れなんて言いたいわけじゃなくてね。

手を振ってもいい場所はわたしが作っていかなきゃいけないね。

なにやってるんだろうって悲しくなってしまう日もあるけれど、それでも何かと誰かと比較して、自分たちの価値がないだなんて思ったことはただの1日もないのだから。

この雨があがったら、また元気だして頑張っていきたいです。


はやく冷たい春の雨がやんで、晴れた空に会えますように。



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ずっとずっと旅の途中。


日曜日は青春18きっぷの最後の1枚を使っておでかけしてきました。

晴れたら桜前線を追いかけにいこうと思っていたのですが、あいにくの曇り時々雨だったので、電車に乗って温泉行くコースに変更しました。

今日はいそがない、そう決めていたので朝から吉祥寺のカフェでのんびりしまくって、ぼちぼちでかけました。

中央線に乗って。

この春は長旅できる時間がなくてこまぎれの日帰りばかりでしたが、関東地方はまだまだ行ったことがないところも多いので新鮮です。

八王子を過ぎて高尾をすぎると中央線もがらがら。

山梨県にはいったあたりからはのどかで花いっぱいの車窓が広がっていてとてもステキでした。

一番上に載せている車窓いっぱい桜の写真は勝沼ぶどう郷駅です。
駅が近づくとすべての窓が桜色になって素晴らしい景色でした。


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わたしの乗っていた車両は運よくわたしだけで写真も撮れました。

一年に一度の季節、桜をバックの駅員さんの姿がステキです。


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これだけでも電車でおでかけしてよかったと思えるくらいステキな景色でした。

桜と同じくらい山梨県の車窓を彩っているのが桃の花。


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世界中春の色に塗り替えられたね。


中央線は甲府駅で乗り換えて、身延線に乗りました。
この電車は静岡の富士までつながっているそうです。

1時間に2本、後ろ乗り前降りのワンマン電車。
単線で無人駅でとまってはすれ違い。

いいですね、いつまでも乗っていたくなるような電車です。


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わたしは甲斐上野という駅で降りました。
降りたのはわたしだけ。


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ここから30分程度の山道をのぼって温泉に行きました。
ゆっくり歩いたので1時間くらいかかりました。

気が付けば、春、花盛り。


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のどかで美しい景色をゆっくりゆっくり歩いて春の思い切り吸い込みました。

いつの間にこんなにきれいに色づいたの。
いつの間に季節はめぐったの。

1日1日はなんでもないように過ぎていくようでも、そのあいだにも春を迎える準備をしていたんだね。
わたしもいつかこんな風に花開くことができるのだろうか。
それとも、もうそんな季節は通り過ぎてしまったかな。

山の上の温泉、みたまの湯。

お湯が琥珀色でしたが、植物性だそうでとてもさらっとしていて、匂いもありません。

晴れていたら遠くアルプスまで見える絶景だそうですが、あいにくの雨。
それでも1時間以上露天風呂に入って、のんびりしました。

最高でした!


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今度は晴れた日にきたいな。

帰りは甲府駅で下車して山梨名物ほうとうを食べました。


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ラーメンほどおいしくないだろうとか思っていましたが、とてもおいしかったです。
野菜がいっぱいはいっているんです。


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ほくほくかぼちゃにじゃがいも、さといも。
にんじんにごぼうに山菜。

お値段高めだなと思っていましたが、むしろ安く感じるくらいの満足感。
野菜の味もしっかりしておいしくて、なんだかとても健康になったような気がしますね。

帰りの電車は電車が鹿と衝突したため遅れました、と車内アナウンスで何度も言っていましたが、遅れながらも無事たどり着きました。

18きっぷの最後の1枚も満喫できました。


いつも年に2回は1週間くらいのひとり旅にでるのですが、この1年、去年の3月から長旅はできていません。
どこか遠くにひとりで行きたいなという衝動はいつも感じるんだけれどね、今はやらなきゃいけないことがあるからね。

それでもやっぱり時々心が遠くに焦がれてしまうので、この春はちょっと無理言ってスタジオ練習もずらしてもらってちょっとだけおでかけさせてもらいました。
少しだけでも春の世界に触れることができて、この目に美しい世界を映すことができて、ちょっとだけ心がほっとしました。


きらきらした都会も好きだし、バンドはもちろん好きだし、がんばっていることによろこびも感じるし、誰かといれば楽しいし、何者かになりたいと思うけれど。

世界にはかなうわけもないやって途方に暮れて、何者でもなくなって、たったひとりだと突き付けられて、そして世界の美しさと向き合う瞬間にもどうしようもなく焦がれます。

それにはもうちょっと足りないけれど。
あと三日三晩くらい桜電車に揺られなきゃ会えそうもないけれど。

それでもこの駅のホームに立っているだけでざわざわする心に不思議な充足感を感じるのです。
正しい孤独を感じるのです。

この世界を構成するたったひとつの粒子であると感じるんです。


そうだよ、

だから桜電車に揺られて旅するんだ。

だから世界の果てをめざし、空に歌うんだ。

だからまたこの夜を越えて、キミに会いにいくんだよ。
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目に映る、心が揺れる。
それだけが確かな。


桜の季節もあっという間で、週の後半にはもう散り始めていました。
職場の横のちいさな公園には大きな桜の木があるのですが、夕暮れ時通りかかったら強い風が吹き、花びらが吹き上げられわたしの上に降ってきました。

風の音。

ひらひら、空から降ってくる花びらを。

見上げて立ち止まる。

この瞬間に既視感を感じるような。

そんな思い出たどっても見つからない気がするような。

どうしてはかないと知るのだろう。
どうしてせつないと覚えたのだろう。

桜の空の下、いつかの日。
恋に落ちた。
かなわない夢をみた。

そんな刹那を。


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木曜日は三軒茶屋ヘブンスドアライブでした。

今回は出番が一番目でした。
一番目は難しいですね。

自分たちを求めている人は少なくて。
その瞬間すべてを巻き込むこともできない。

という結果だけで自分たちの価値を評価するほど不確かではないけれど。
それも実力と思えば、やはりいろいろ考えて途方に暮れたりもします。

それでもライブをすれば楽しくて、きっとそれはいいことなんだろうけど、そうやってこなしてしまうことに不安を感じたりもします。

自分たちにとっても、聞いている人にとっても特別な瞬間でありたいです。
どんな方向であっても世界を揺らすくらいのものでないとダメなんだ。

ここ数ヶ月、とにかくたくさんライブをしてきましたが、またこれからを考えるときかもしれません。
もっと世界を揺らしたい、そのためにはわたしの命を削って、わたしの世界が揺れなきゃなんだ。

ライブを見てくださったみなさま、共演のみなさま、ライブハウススタッフのみなさま、ありがとうございました。
引き続きがんばりたいです。


金曜日の夜は福岡から東京に好きなグループのライブを見に来ていた友達と遊びました。

東京に引っ越してきて初めての六本木へ。
なんだかおしゃれすぎる、お金持ちの街。

六本木ヒルズでは桜がライトアップされていて、春まつりというのが開催されていました。
有名店が出している高級屋台でいろいろ買っていただきました。

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六本木で夜遊び、なんてできる度胸はないですが、東京ミッドタウンに行って、喫茶店でお茶して楽しい時間を過ごして帰りました。

普段見ることない東京タワーに桜の花。
東京らしい景色ですが。

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なんだかわたしは無理して季節に敏感でいようとしすぎているのかもしれない気がしました。

春が美しいと、そう感じる心をなくしてないと確かめようとしすぎているのかもしれません。

目に映る空の青さに号泣した日もありました。
世界の美しさにただただ心が震えた日もありました。

いまのわたしはその感動の記憶をトレースするように季節を追いかけているだけなのかもしれないよ。


いつもの職場の前の道で桜の花びらが降ってきたとき思わずきゅっと鳴った心に思わされました。

ちいさくてもね、心が動くというのはこういう感情なんだよ。

ここがオススメ桜の名所だからとか。
評価が高い旬な音楽だからとか。
人気有名ラーメン店だからとか。

そんなことじゃなくてね。

わたしが世界を歩いて、見つけて、そしてふいに心が揺れるなにかじゃなきゃ。
そして出会って、なぜか惹かれて求めてしまうものじゃなきゃ。

そしてそのわたしだけの心を音にしなきゃ。何も意味はないんだよ。
そうしてきたからこそわたしは僕らの音を愛しているんだよ。

満開に花開く美しさからあっという間に散りゆくはかなさに移り変わる季節のなかでそんな情熱を思い出しました。

探していたい、いつの日かまた鮮やかに心によみがえる、そんな季節を。
触れていたい、いつだってわたしのこの手で。
恋をしたい、わたしだけが知る美しさに。

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僕ら命を燃やすんだ。
夢のような、花の夜に。


昨夜は東京にてお花見に行ってきました。
この春佐世保から進学のために上京した音楽仲間のむさんの歓迎会も兼ねてのお花見でした。

行き先は九段下、靖国神社!


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東京のお花見はどこにいってもすごいひとと聞いていたので、みたままつりくらいの人出を覚悟してきたのですが、ほどよい感じでほっとしました。

まずはお参り。
すでに閉門されていたので扉の前で。

横から内苑をのぞいてみたのですが、このなかがすごかったです。
靖国神社のまわりに桜が咲き乱れ、ほのかな灯りに照らされていました。
これぞ日本の春の美しさですね。
素晴らしかったです。

外苑には桜の木のしたに屋台がいっぱいでています。


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空席があってもほとんど予約となっていて、座れる場所が見つかるまで30分くらいさまよいました。
でもそのかいあって、桜の木の下のとてもいい場所に座れました!


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屋台なので安くはないですけれどね、この雰囲気についついいろいろ買ってきてしまいますね。
やきそば、たこ焼き、焼き鳥、からあげ、ポテト。
いろんなものをつまみながら乾杯です!


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東京で仲良くなって、ラーメン会にも2回参加してくれたジュンちゃんがきてくれました。
彼女は衝撃的におもしろい!
昨夜もめちゃくちゃ笑わせていただきました。


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寒いかなと心配していましたが少しも寒くないくらい大騒ぎで楽しい楽しい夜でした。
春の夜風に吹かれて花の下、とても心地よくて幸せな時間でした。
夜22時の閉店が名残惜しかったくらいでした。


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福岡にはこんな屋台のお花見会場というのはなかったのでとても新鮮でした。
そもそも桜の季節に花を見に行くことはあっても、みんな集まってお花見宴会をしたことはあまりなかったようです。

今年は福岡・熊本ではのんびりお散歩お花見、東京ではわいわいお花見宴会、といろいろ楽しめてよかったです!
東京でも少しずつ仲間が増えてきたなぁと思えたこともとてもうれしかったです。
のむさんの新しい日々も充実したものになりますように!


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しかしついこないだ花開いた桜もあっという間に満開を迎え、もう散り始めです。

一生のうちで美しく咲き誇る季節というのはホントに短いですね。

その瞬間のために、寒い季節待ち続けてきたんだよね。
短い命と知っていても、その日々に焦がれ続けてきたんだよね。

そうだ、僕らも。

いまこの瞬間に燃え尽きて花びらを散らしたいよ。

そのはかない美しさをきっとちゃんと焼き付けていてね、

キミの瞼の裏側に。


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