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It's a Beautiful World!

夜が明けたら/CastingAroundドラムヒロヤユウコの日々のお話です

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新年あけましておめでとうございます。

あっという間に2022年も暮れていき、新しい年がやってきました。
今年のおやすみは東京にて穏やかに過ごしています。

穏やかで楽しくて幸せを感じる瞬間もたくさんで、これが積み重なって永遠になってくれればいいなと思う一方で、あたらしい日々にはまた眩暈がするようなまばゆい刹那に飲み込まれたい衝動も感じています。
むしろこの決して自分には手に入れることのない相反するものたちに焦がれる痛みこそが求めているものかもしれないけれど。

2023年というはるか遠くまできても、やはり自分は自分であることを痛感せずにはいられません。
いつもその事実がわたしを穴に落としてきたけれど、あたらしい年にはそれが光となってくれることを願うばかりです。
今こそ、それが光となってくれることを。


年末には2022年の振り返りをしたいなと思いつつ、忙殺されていつの間にか過ぎていってしまいました。
2022年はその出来事を文字面だけで見ると、厳しさも苦しさも感じずにはいられない1年でしたが、過ぎていってしまうとなんだかとても意味のあるあたたかな余韻を感じています。

再生、そして再会の日々でした。
いろんなものをなくしたけれど、いろんなものを取り戻した日々でもありました。
自分は誰だったかを考え続けた日々でした。
そしてすぐそばでただ前にのみ進む命に、変わらぬ優しさに背中を押された日々でした。

遅くなってしまいましたが、2022年わたしにかかわってくれたすべてのひとにありがとうを。
2023年もどうぞよろしくお願いいたします。


最近自分のおはなしも自分の写真を撮るのもなんだかずいぶん苦手になってしまったので、備忘録程度にほんのちょっとだけ2022年の思い出写真を。

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痛みもよろこびも。
夢も挫折も。
愛も孤独も。


ぜんぶぜんぶ、この街から始まったんだ。

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12月9日、福岡でのライブ、無事終了しました。
本当に語彙力なくしてしまうくらい、ただただ楽しくて最高しかでてきません!

3年ぶりの福岡、もう何年ぶりかもわからないくらい久しぶりに共演する人たち、どんな顔して会えばいいんだろう、何が起こるんだろう、ライブが決まってからこの日までいろいろ考えてきましたが、すべてが想像以上でした。
楽しくてうれしくて幸せで。
大人になりすぎたわたしは心が動くことも、伝えたいことも全然なくなって、果たして自分にはこれ以上音楽をやる理由があるのだろうかなんて思ってもいたけど、楽しいが溢れすぎて好きが溢れすぎてこれ以上の理由なんてなかったです。
爆音に溺れる瞬間が好き、自分たちの分身のような曲が好き、それを演奏する瞬間が好き、ライブハウスが好き、そこに集まる人が好き、これまで音楽やってきて出会ってきたみんなが好き、福岡の街が好き、好きと言える自分が好き。
ホントに溢れすぎました。
これがこの一瞬のはかないきらめきだったとしても、この瞬間のためだけに命を燃やせるなんて何にもかえがたい幸せだったね。
この福岡遠征にかかわってくださったすべてのみなさんにありがとうを伝えたいです。
本当にありがとうございました!

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イベントの出演、この日は3組のアーティストの方々と共演させていただきました。
ひさびさの東健介氏。健介氏とは15年くらい前、一緒にバンドしてそれはそれはお世話になったのでした。

それからなかなか一緒にやる機会も会う機会もなかったのですが、この日ひさびさにあえて、変わらずそれでいて進化を続けている歌を聞けて、一緒に飲んで騒いでホントにうれしかったです。
あの頃からそのロックな生き様に何度も背中を押されてきましたが、相変わらずかっこよかったです。
いろいろ思い出しました。
迷ってばかりで未熟だった自分にどれだけ勇気をくれたことか。
そして変わらず続けているまっすぐにぶれない歌にまた勇気をもらったことか。
最高です。ロックです。
ホントにありがとうございました!

Kakkin & The Flat Stoneさんとは初めてご一緒させていただきましたが、とても上手で素晴らしい演奏でした。
とにかく完璧で、伝えるのに技術というものがとても大切だということを痛感しました。

無限放送44さん。この日のベースは、健介氏とともに15年前に同じバンドで演奏させてもらった博多のヤマさんでした。
ヤマさんにも健介氏同様、その当時、本当に本当にお世話になったのでした。

 

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ギターボーカルの井垣さんとドラムの石塚さんにはかれこれ20年前くらいにUnilimited Broadcastというバンドをされている頃に出会ったのですが、初めてライブを見た時の衝撃はいまでも忘れません。
ステージをめちゃくちゃに転げまわる井垣さん。心から楽しそうな石塚さん。
勢いに圧倒され、そのライブの楽しさに盛り上がり、それでいて心の奥底にぐさりと刺さるような名曲たち。
何度も何度もライブを見てはそのたびに元気をもらって大好きなバンドでした。

その魂は健在で、この日も何度もぐっときて泣きそうでした。
なんだか自分の人生を歌われている気がして泣きながら笑いたくなるんです。
ヤマさんのベースもバリバリではまってて最高にかっこよくて最高に楽しかったです!

なんだろう、ホントにこの日出演されたみなさんと同じステージに立てる日がまた来るなんて夢のようでした。
辞めなくてよかったとちょっとだけ自分を誇りに思いたい気分でした。

本当に歳を重ねてくると心が動くことはどんどん少なくなり、簡単には感動できなくて、情熱も薄れてきてただ命をすり減らしているだけだと痛感する日々です。
福岡の街で一生懸命生きて輝いていた頃の自分を思い出すと、情けなくてみじめな気持ちにもなります。
今回すっかり変わってしまった自分で福岡に帰り、それを見られることが正直怖かったです。
でもそのボロボロの姿もそのままさらす以外の方法はなくて、覚悟を決めてきて、そしてすべて終わったあと、これでよかったんだと思えました。
いつの日にも、ありのままで、この瞬間にはこの瞬間にしかできない音楽を奏で続けてよかったんだと思えました。
たくさん考えても何も見つからなかったのにね。

この日、いとも簡単にわたしの心は動いてしまったのでした。


気持ちが溢れすぎてしまって打ち上げでは調子に乗りすぎてしまいましたが、それもまたよい思い出…かな。
みんな楽しかったならそれでよしだね。

 

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おまけは福岡ツアーの食の思い出。

ラーメンは結局3杯しか食べられませんでした。

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翌日の牡蠣小屋ではわたしは途中まで全く使い物にならず…あまり食べれず心残りいっぱいです。

 

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ふとっぱらでラーソーメンが精いっぱいでした。

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コロナやそれぞれの人生の出来事もあって、ライブがあまりできない日々が続きましたが、福岡でたくさんの楽しいと勇気という栄養をもらったのでこれからはもっと心に水をあげながら頑張っていきたいです。
遠くない未来に福岡に帰ってまたライブしたいし、東京でも活動していきたいです。
新曲も作りたいし、音源も作りたいです!
そしてまたみんなに会って、よろこんだり楽しんだり、時に傷ついたりしながら生きていることを感じていたいです。


何度でも、またこの街から、

はじめよう。


本当にありがとうございました!

【2022.12.9 セットリスト】

1. はじまりの街
2. レインボウ
3. 楽園
4. Starry Night
5. 天使の夕暮れ
6. 星に願いを
7. alternative

 

 

いつの間にか1ヶ月を切ってしまいました。
来月、ひさしぶりに福岡でライブします!

 

前回はちょうどコロナで学校が休校になるらしいという日に福岡でライブしました。

あれから約3年、世界もずいぶん変わって、自分を取り巻く環境もずいぶん変わってしまいました。
そんな中、いまだバンドを続けることができてふたたびライブができるということが大げさではなく奇跡だなと心から思います。

 

まさか声をかけてくださった無限放送の石塚さん、素晴らしい出演者揃いのイベントに迎えてくださったヤマさん、本当にありがとうございました!

そしてわたし個人の事情でずいぶんと迷惑かけてしまいましたが、嫌な顔一つせずあわせてくれて、バンドを続けることを頑張ってくれたメンバーに心から感謝です。

 

ひさしぶりの福岡、本当に楽しみです!
楽しみすぎて福岡に帰ることを歌った新曲もできてしまいました。

ちょっと想像しただけで心がざわざわします。

この日があるということだけで腐らずにこれた日々でした。

 

僕らの街で、またみなさんに会えることを心待ちにしています!

2022.12.9 (Fri)
PEACE FULL LIVE @livehouse&club Peace

 


Open 18:00 / Start 18:30
2,500yen + 1 drink order

■無限放送44(東京&福岡)
■Kakkin & The Flat Stone
■夜が明けたら (東京)
■東 健介

 

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ざわざわする出来事ばかりの世界で、取るに足らないことを伝える必要などないとは思うのですが、少なからず誰かのやさしさや時間をいただいて背中を押してもらったことなので報告をさせていただきます。

 

このたび、離婚をいたしました。

 

出来事の説明などをこんな場所で言葉にすればするほど軽薄で凡庸で真実とは程遠いものにならざるを得ないのでやめておこうと思います。

自分の心のうちについてはいつかその機会があれば音楽で昇華できますように。

 

ただ敢えて浅はかな言葉で宣言しておくとすれば、おとなである自分にはどんな決断もどんな結末もすべて自分で受け入れる覚悟はありますが、かなたくんにとっては本人の意志とは無関係な避けがたい運命と言わざると得ないので、わたしはできる限りのすべての力でかなたくんの日々を楽しいものでしていくことを誓いたいです。

 

バンドを続けていくことはなかなか容易ではない気はしているのですが、そんなときだからこそ音を出したくてどうしようもない衝動を感じていたりもします。

その光を消さないように、できることをやって、思いもよらなかった明日も楽しんでいけるようでありたいです。

そしてまたみなさんに会いたいです。

こんな報告になってしまい申し訳ありませんが、これからも変わらずお付き合いいただけますと幸いです。
音楽関係のお誘いもよろしくお願いします!

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遅くなりましたが、ライブは無事終了しました。
足を運んでくださったみなさん、配信を見てくださったみなさん、ありがとうございました!

ひさしぶりのライブでホントに楽しかったです。

ひさしぶりに生きた心地がしました。

日々つながりなど失っていきているなかで、たったひとつの世界との絆でした。

 

しかし、改めてライブの動画を見てみると正直反省点もたくさんです。

やはり継続しなければ成長なしですね。
なかなかライブが難しい時期が続いていましたが、今年は多少無理をしてでもライブをしていきたいと思いました。
曲が生まれて、演奏して、それだけでも楽しいけれど、やはり誰かに聞いてもらって初めて完結するものだと思いました。

 

バンドして、ライブして、誰かに会って、泣いて笑って、めまぐるしくて忙しくて楽しくて苦しい日々は嘘のように遠く、あれは当たり前ではなく奇跡の日々だったんだなと思わずにはいられない世界ですが、今年はもうちょっと抗ってみたいです。

世界にではなく、自分自身に。

またみなさんに会えるように、そしてもっと自分たちのライブを見て楽しかったり何かを感じたりしてもらえるように、まだまだ頑張らなければいけません。
今の自分には全然頑張りが足りていないので。

胸を張って大人になるというのは本当に難しいけれど。

 

そんなモヤモヤも含めて、もっと自分たちの音楽を研ぎ澄ましていきたいです。

ありがとうございました!また会う日まで。

セットリスト
1. 楽園
2. レインボウ
3. 星に願いを
4. 天使の夕暮れ
5. alternative