
あれもこれも美しくて。
仕事復帰して2週間が経ちました。
最初の1週間は本当に大変でした。
生活自体は思ったほど大変ではなかったのですが、いざ復帰してみるとどんな気持ちでどんな風に仕事向かっていけばいいかわからずとても息苦しい1週間だったのです。
わたしの職場はうれしいことに自分をとても必要としてくれていて、時短になったにも関わらずわたしを前と同じ立場、チームをまとめるリーダーに戻してくれました。
時間的な制約があるのでどうしても実務はチームのひとたちに任せる部分が大きくなったに自分の立ち位置が変わらないというのは想像以上に申し訳ないようなもどかしいような気持ちで息苦しくなるものでした。
情熱はあってもそれを出し切れない制限があるというのはこれまでにない初めてのことで、どう受け止めていいかわかりませんでした。
最初の1週間はとにかくそれが苦しくて悩みまくりました。
しかし、何とか前向きになろうとホントにいろいろ考えて、チームのひとともいろいろ話して、2週目には少しずつ他の誰にもできない自分にしかできないことをしようという気持ちになってきました。
これは自分だからできるということを毎日ひとつずつ積み重ねていって、少しずつ自信を取り戻すことができました。
どうしても時間的に制限があると無理があるよねとは言わせない、絶対に、誰にも。
これから何に情熱を燃やして何を目指せばいいか、この短い期間でちゃんと見つけることができたのは、きっとお休み前まで頑張ってきたからだと思います。
お休み前まではホントに胸を張って頑張っていたと言えるんです。
もどかしさは完全にはぬぐえませんが、わたしはこの仕事が大好きなので諦めることなく目標に向かって頑張りたいです。
これからきっと予想もしていなかったような大変なことがこれから訪れてくるとは思いますが、今の気持ちを忘れずいきたいです。
今週末は新しい生活にも少しずつ慣れてきたので、楽しい時間を過ごさせていただくことにしました。
土曜日はゆいくんとわたしの家で曲作りミーティング。
なかなか進みませんが、話をして試してみて、ちいさなことでもやってみるという時間は大切だと信じています。
ぐんぐん進めないもどかしさもありましが、ゆっくりじっくりやっていきたいです。
本日日曜日はかなたを連れて恵比寿までいってきました。
恵比寿ガーデンプレイスであいこさんとゆいくんとランチしました。
友達と街で遊ぶなんてホントに何か月ぶりだろう。
2月に福岡では友達に会いましたが、東京ではかなたが生まれてから初です。
SaltWaterというところでハンバーガーを食べました。


このハンバーガーめちゃくちゃおいしかったです。
福生のハンバーガーとはかなり違う味で、なんだろう甘味があって上品でとにかくすごくおいしかったです。
ガーデンプレイスのオープンテラスで昼間からビールなんて、なんだか別世界ですね。

わたしはソフトドリンクですが。
晴れ空のした、気持ちいい風に吹かれて、おいしいもの食べて、世界を眺めながら、延々とバカみたいな話で苦しくなるくらい笑ってホントに楽しすぎました。
前は気軽にいつでもこんな時間を過ごせていたなんてなんだかすごいですね。
以前よりこの楽しさの価値をひしひしと感じます。
家族はもちろん大切だし、仕事だって大切だし、それで人生のほとんどを埋め尽くされそうになってしまう日常だけれど、それでもどんな人生を生きていてもやっぱり友達も大事なんです。
同じ時代を生きて同じ価値観を共有しているからわかりあえることがある、そんなひとたちと過ごす時間もとても素晴らしくかけがえのないものです。
東京にきて、ライブか飲み会でのつながりが多くて、それはもちろん楽しかったけれど、音楽とお酒がなくなると誰もいなくなってしまうんだなぁとも感じていたので、今もこうして東京で遊んでくれるひとがいるのがホントにうれしいです。
何者でもないわたしでも好きでいてくれるひとがいるという事実に泣きそうになるんだよ。
あれもこれも、どれもやっぱりとてもステキで大事でした。
追いつめられた気分のときにはつい思ってしまうんです。
他の何かを諦めて、手放して、いろんなものを犠牲にして、いまわたしは頑張っているのにってね。
でもホントはそんな気持ちで生きたくはないんです。
余計なものが少しずつ削ぎ落とされて、それでもここに残っているものもこんなにたくさんあるんだよと。
たくさんたくさん、それは全部とても美しくて、これからも大事にしたいものばかりなんだよと。
