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It's a Beautiful World!

夜が明けたら/CastingAroundドラムヒロヤユウコの日々のお話です


It's a Beautiful World!


それでもやっぱり。


金曜日の夜は同僚たちと100分手羽先食べ放題なるものに行ってきました。
気を遣わないでいい、仲良しのみなさんと。

そう、実は真ん中の人も今は同僚でもあるのです(笑)

手羽先食べ放題、飲み放題は2000円ととってもお安く、メニューも手羽先以外にもいろいろあってかなりお得でステキだったのですが、もう途中からは話すのに夢中で、食べ放題での戦いは放棄していました。
だって話すのが楽しすぎるんだもん!


It's a Beautiful World!


薬院のお店に行って、帰りは博多まで歩いてとても楽しかったです。


It's a Beautiful World!



働きにいけば辛いことも嫌なこともたくさんあるけど、わたしはできるだけそこを楽しい場所にしたいなぁと思います。
せっかくリーダーになって、自分は少なからず何かを動かせる立場になれて、自分でできるだけ楽しく過ごせる場所を作りたいと思うのです。
一生懸命働いて、泣いたり笑ったりして、楽しかったね、と言えるようにしたいです。

別に誰も求めてないかもしれないし、それをしなきゃなんて思うのはただのわたしのエゴかもしれません。
仕事だし、みんな大人だし、たいして必要もないことかもしれません。
ないならないで、まわることに躍起になっているだけかもしれません。
そして変えれることなんてほんのわずかなことかもしれません。

だから、これは自分のわがままとして、自分のためにやっていきます。
少しでも誰かの笑顔を見れればうれしい、そんな自分のために。

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キミが歌う、その理由を僕は知ることはないかもしれないけれど。


ずいぶん遅くなってしまいましたが、土曜日はDoll Classicaの初ライブでした。

この日に向けて毎週練習を重ねてきましたが、いざ本番になると不安なもので、ドキドキしながら当日を迎えました。

ちょっとうまく調整ができず不安要素を残したリハーサルを終え、みんなでパスタを食べて、ニンベさんを真似して目のまわりを黒くしてから本番に挑みました。

いざ、始まるとやっぱり少し緊張してしまいました。
初ライブだし、絶対にうまくいかせたいという気持ちが先走りすぎてしまったのかな。
がちがちになりながらのスタートでした。

それでも途中からこのメンバーで演奏する楽しさや、この音の心地よさがどんどん勝ってきて最後は思うぞんぶんキラキラの中に落ちていくことができました。

えみちゃんはわたしよりもっと緊張して、MCもできなくなってしまったけど(なんとわたしがステージの前にでてきてハンドマイクでMCするという暴挙にでました)、歌声は全然それを感じさせない、いつも通りの美しく透き通る優しく強い歌声でした。
ギターもこの短期間でめちゃくちゃうまく鳴ってて、その姿はロックバンドのボーカルとして充分なオーラにあふれていました。

ハシモトさんのギターはいつにも増していい音でした。
ハシモトさんのギターはお客さんで見に行っても圧巻なんですが、一緒にやるとまた格別です。
細胞が震えすぎてぞくぞくして、理性が吹っ飛んでしまう音です。
ハシモトさんを見ると笑顔で楽しそうで、それにまた自分の心も振り切れていきました。

ニンベさんはいつもクールでホントにしっかりと演奏されるのですが、ぶれなさの中にも静かな情熱が伝わってきて、ハシモトさんの音と絡みあってさらに気持ちよい空間を作ってくれます。
この異色のとりあわせのようなメンバーですが、ぴしゃり気持ちよくて最高でした。

初ライブ故、あぁ、この曲のここはもうちょっとこんな風に演奏するべきだった、なんて細かい反省は限りなくありますが、それはそれで、とにかく素晴らしく楽しく、夢のような夜でした。

ううん、これは夢じゃなくて、現実。
誰かが夢を見続けてきたからこそカタチになった現実。

そして終わらない夢のはじまりだよね。


大切なものを守り続けて生きていくことはそう簡単ではないのかもしれません。

ずっとずっと必死だったね、きっと僕ら。
譲れないもののために、あれもこれも捨てて生きてきたかもしれないね。

そうして生きてきたからこそ今の僕はここにいるのだけれど、今は少しゆっくり歩いてみてもいいのかもしれないなんて思うのです。

大切なものは変わらないけど。
それを想いながら立ち止まって見上げる空の美しさとか、出会う人たちの優しさとか、何もない時間の穏やかさとか。
それを知ることも意味のないことなんかじゃないはずだね。

そうして少しだけ何かを許せて、少しだけ素直に笑えたら、また大切なもののために心から歌えばいいんだ。


Doll Classicaメンバーのみなさん、共演者のみなさん、ライブハウススタッフのみなさん、そして足を運んでくださったみなさん、ありがとうございました!

またステキな夜に会いましょう!
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めずらしく平日の夜に練習してきました。

今夜は曲作りなどはせず、3時間ひたすら練習でした。
疲れたけど充実した時間になりました。
毎日毎日こんな風に生きていれたらそれだけで充分だね。

本日ようやくCDも入稿しました!
ずいぶん時間がかかってしまったけどいよいよです。

何においても、まわり道したぶん素晴らしい未来が待ってるなんて確約はどこにもないけど、なにひとつ無駄じゃなかったと、いつかそう言えるように今を歩いていきたいです。
ライブも終わりました。
いろんなステキな思い出ができました。

でもちょっとこの数日、恐ろしいほどいろんなことが襲ってきて余韻に浸ることもできてない状態です。

頭のなかがぐちゃぐちゃなので、ちょっとだけ待ってやってください。

楽しくてステキな夜だった、それに感謝の気持ちだけ今日は伝えさせてください。

ありがとう。
It's a Beautiful World!



遅くまで働いてくたくたで外にでると目の前の公園で楽しそうにアコギ弾いて歌ってる人たちがいました。

6月の風の匂い。
通り過ぎる電車と優しいギターの音。

なんだか訳もなく泣けてきてしまいました。

わたしは何やってるんだろう、こんなにすり減らして。
心を亡くす忙しさの中で。

何度季節が巡っても、何度も焦がれる同じ景色。
どんな風に生きていたって、変わらないものを知る、星のない夜。

どんなに星が見えなくたって、今日も見上げる、この街の空。