見たこともない世界。
お誕生日を迎えました。
いろんなことがあった1年でしたが、無事元気にまたひとつ新しい扉を開けることができました。
ありがとうございます!
写真のApple純正ケースをお誕生日プレゼントでもらったよ!
東京に来て初めての誕生日。
今夜はちょっとだけ新しい景色を、と思い高田馬場から新宿まで明治通りを歩いてみました。
見知らぬ街を歩くこの感覚が大好きです。
冷たい空、わたしを知らない街。
それを優しいと思うのはなんでだろう。
ずっとずっと世界のすべてなんてわかんなくていいよ。
それでもわたしは歩き続けるよ。
何かに焦がれて、こんなにも、こんなにも。
新宿で懐かしのMKレストランに行きました。
福岡でたびたび行っていたのですが、東京ではここ新宿店しかないのです。
ひさしぶりに食べたらちょっと食べ放題の内容変わっていました。
あとぽん酢が福岡と味が違う!
でも安定のおいしさで大満足でした。
帰りに歌舞伎町入口の過激なアナウンスを聞いてきました。
これがおもしろくていつも聞いてしまいます。
こちらは公安局です、みたいなアナウンスで、客引きを注意しているんですが、内容がすごいんです。
強いお酒を飲まされてクレジットカードを抜かれます(断定)とか、とてつもない金額を請求されて拒否すると暴力を振るわれます(断定)とか言っていて新宿のカオスさを感じさせられます(笑)
でもなんだかこの雑多などうしようもない新宿の街が好きです。
わたしはお酒も飲まないし、そんな風な夜遊びもしないんだけどね。
そんな生々しくぎらぎらした人の生きる世界とか、どうしようもなく行きつく先もわからないような夜のネオンとか見ていたら逆にほっとするんです。
どうしたって生きていけるような気がして。
どうしたって生きていこうよって思えるんです。
ただ歩き回ったばかりだったけれど、どうしようもなく楽しい夜でした。
今年はこんな風に年を越しました。
お誕生日にはいろんな思い出があって、めぐってくるたびにいつもいろいろ思い出します。
砂浜で流星群を見た日もあったね。
雪積もる山にコンバースで登ったこともあったね。
お誕生日ライブでみんなにお祝いもしてもらったよ。
約束の場所で青い光を紡いだこともあったよ。
今年のわたしの目に映った景色は、汚くてどうしようもなく醜くて美しい、人間が這いつくばって生きる世界でした。
ここが今のわたしの生きる世界だ。
わたしが生きると決めた世界だ。
空の星は見えないけれど、空からはわたしも光の粒子のひとつに見えているのかもしれないね。
それを受け止める。
そしてそれでもわたしだけの確かな輝きを放ちたいと願うのです。
なんだかずいぶん長いこと生きてきたような気もするけれど、この世界にはまだ見たこともない景色がいっぱいです。
新しい1年もいろんな景色に出会って、泣いて笑って、絶望して立ち上がってまたこの世界を歩いていきたいです。
そしてまた思いもよらないたくさんの美しさを見つけることができますように。


