34番目の扉 | It's a Beautiful World!

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夜が明けたら/CastingAroundドラムヒロヤユウコの日々のお話です





躊躇うことなく。


ということで、先日ライブの日にまた誕生日を迎えました。
たくさんの思い出ができたステキな日でしたが、誕生日というのはいつもうれしくもあり、憂鬱でもある日ですね。

わたしの14歳の頃の日記の1ページ目には、「大人になんてなりなくない」と書いてありましたが、あれから20年、わたしはずっとそうやって思い続けてきました(笑)
ピーターパンも20年目突入です。

34歳という年齢になって、歳をとるのは嫌だというよりも、なんだか信じられない気持ちのほうが大きいです。
14歳のあの頃から間違いなくわたしは大人になり、いろんなことを知り、いろんなものを手にして、それ以上のものを失ってきました。
それでも、どこかに子供と大人という大きな境目があって、それを越えたというような感覚は全然ありません。

相変わらずわたしはあきれるくらいにわたしなのです。
どうしようもなくわたしで、どうしたってわたしなのです。

きっとあの頃も今も、大人って何なのかわたしにはちっともわかってなんてないのだと思います。

「大人になんてなりなくない」
そう言ったわたしはきっとただ自由でありたい、夢見るままで生きていたいと願ったのだと思うし、それは今も変わりません。

この世界ではみんな同じように若さやパワーや美しさをもらい、みんな同じように奪われていきます。
そんな中で、夢見るままで生きていくなんて容易なことではありません。

あぁ、それでも、やっぱりすり減らしながら残りの時間を重ねていくようではありたくないと思うのです。
そうしてただ大きな力に流されて抗うことをやめたくはないんだよ。
物わかりのいいふりしてあきらめたことに言い訳したくはないんだよ。

歳をとるごとに自由へ戦いを挑むことは難しく、かっこ悪くなっていきます。
だからこそ、価値があることかもしれないです。

ねぇ、それをわたしはこれからも続けていくことができるのかな。

ある日の答えは力強いイエスかもしれないし、別の日はうなだれたノーかもしれません。
でも、きっとそれでいいのかもしれないです。

14歳のあの日から20年経っても、この心の底に燃える情熱は一度だって消えたことはないんだ。
イエスだったりノーだったり、勝ったり負けたり、あきらめたりまた立ち上がったりして、あきれるほどのわたしでこれまでもこれからも自由を求め続け生きていくんだ。

いつまでも変われないわたしを、今日はわたしも愛してあげたい気分だよ!

失ったものと引き換えに手に入れたものはたくさん。
きっとわたしは昨日より1ミリだけ強くなれるね。

ホントにたくさんの愛をもらったおかげでめずらしく強い気持ちで誕生日を迎えることができました。
みなさんありがとうございます!

たくさんのプレゼントうれしかったです。




お花ももらったよ!




いつだって同じ瞬間なんてないから、きっと今年もかけがえのない1年になるね。
今年も戦い続けよ、わたし(笑)

みんなありがとう、これからもよろしく!