サークル仲間の結婚式では毎度余興演奏をさせていただいておりますが、今回も演奏させていただけるとのことで、リハに備えてわたしとかんぶんは木曜日の夜に福岡を出発しました。
新幹線こだまの最終便に乗って大阪へ。
こだまってホントによく止まるのですね。
普段鈍行で行っていることを思えばそれでもはやいですが、何度も追い越し待ちで止まったのにはびっくりしました。
ホテル付の新幹線パックだったので大阪に泊まって、次の日はリハが始まるまでかんぶんと京都・嵐山を散策してきました。
さわやかな秋晴れの渡月橋。
風情あふれる嵐山を歩き回りました。
静かで美しい見事な竹林。
心洗われる散策。
庭園でお抹茶いただきました。
大河内山荘の苔むす庭園はホントに見事で素晴らしかったです。
光を浴びた緑の美しさは。
静かなお寺を訪ねて。
すべてが美しい日本の景色。
紅葉の季節はきっともっと素晴らしいことと思います。
緑の木漏れ日もとても素晴らしいのは言わずもがなですが。
じっくり歩き回ってとても素晴らしい時間になりました。
もう少し時間があったので市街地まで行って散策しました。
鴨川のほとりで生八つ橋を食べました。
川のある街はいいですね。
穏やかな風が心地よくて。
遠い喧騒、遠い記憶。
何億分の1の気持ち、たったひとつの気持ち。
リハーサルもあるので名残惜しいながらも京都に別れを告げ、再び大阪を経由し、式場のある神戸・六甲アイランドへ。
荷物を持っての移動はなかなか大変でへろへろになりながら到着しました。
ひさびさのサークル仲間との再会。
ものすごくみんな変わった気もするし、何も変わってないような気もします。
それでも言葉を交わせば、音を鳴らせば、なんの戸惑いも隔たりも感じなくなっちゃうから不思議です。
会うなり昔みたいなバカな冗談を言い倒して、式場リハ演奏をしました。
やっぱり楽しいや、いつだって!
式場リハを一通り終え、みんなでごはんを食べてから改めてスタジオ練習しました。
1曲しか練習してないのに、果てしなく楽しかったです。
サークル時代、部室で明けても暮れても練習してたのが昨日のことのように思い出されます。
今でもこうしてよみがえるなんて信じられないような当たり前のような、不思議な不思議な気分です。
あぁ、やっぱり、バンドがわたしの唯一の世界との絆なのかもしれないね。
明日の式にパワーを残しつつ、はやめに切り上げて解散。
長い長い1日が終わりました。
かんぶんと歩きまくって、みんなで音出して、なんだかホント昔にタイムスリップしたみたいでした。
見知らぬ街なのにね。
過ごしたこともないような1日だったのにね。
懐かしくてあたたかい、ずっと消えないわたしの青春がここにあったよ。
目新しさと懐かしさを心地よい疲労の中に感じた日になりました。
いろんなものに、ひとに、ありがとう。








