週末は職場の同僚と浜松から出向中のひとと3人で由布院に旅行に行ってきました。
女性3人で旅行なんでわたしの人生初のことでした。
普段はひとり貧乏旅行か、行っても音楽仲間や学生時代の友達とそれこそ学生っぽいお出かけしかしないので、おんなの人たちの旅行ではどうすればいいのか、とまどってしまい、でかけるまでにいろいろ考えました。
いつもではないような立派な宿を予約して、きれいなレンタカーも借りて行ってきました。
ここ九州もずいぶん寒くなってきましたね。
高速道路から見る由布院の山々はきれいに紅葉していました。
由布院についてまずはドライブがてらわたしの大好きな塚原高原へ。
わたしはこの地獄の手付かず感も好きなのですが、寒すぎてみなさんには辛い思いをさせてしまいました。
申し訳なかったです。
長居できず、由布院の街に向かいました。
由布院の街は来るたびに観光地化していきますね。
おしゃれなカフェやスイーツのお店、お土産さんや美術館が立ち並び今っぽい温泉地の風景です。
お茶したり、お土産を見たり、温泉地を散策しました。
ひとも多く、休日の由布院はとてもにぎわっていました。
そんな街の風景は写真におさめていなかったので、街で見つけた紅葉を。
秋の景色は静かで美しくて、やはり今日も悲しくなります。
この空を見上げながらあの日を見つめているようで。
日が傾いてきたのではやめに宿に向かいました。
温泉地からはちょっと離れた塚原高原の宿です。
離れの部屋に半露天風呂がついているという贅沢!
さっそく部屋のおふろに入って一休みして夜ごはんです。
地鶏と豊後牛の炭火焼。
他にもたくさんで苦しくなるほど食べました。
とてもおいしかったです。
こうしていると否が応でも温泉で仲居さんをしていた頃を思い出します。
友達同士で旅行に来ている人たちを見てはいいなぁと思っていました。
そんなうらやんでいたような状況にいまの自分がいるなんてなんだか実感わかない感じです。
みんなに話すとよくそんな生活できてたねぇと驚かれたくらい、いろいろ辛いことも多い日々でした。
もう戻りたいなんて絶対に思わないけど、ひたむきに生きた日々をなくしたくもないんだよ。
夜はお部屋のお風呂に入りながらお酒を飲んで、何時間もしゃべってました。
最後ひとりお風呂のなかで気持ち悪くなるくらい延々とお風呂につかっていました。
ホントにこうして女性3人でお風呂に入りながらお酒を飲んで、ガールズトークなんて、ずっと自分でも信じられないような感じでした。
確かにわたしの言葉で、わたしの気持ちで、楽しいのにまるで自分じゃないような変な感覚です。
心の中ではあの日を見たり、ずっと変われないわたしがいても、今ここにいるわたしは息をして笑って、今日という日を歩いているんだね。
なんて刹那は似合わないほどわいわいと楽しく長い長い夜でした。
いつの間にかぐっすり眠って翌日。
すっかり天気もよくてやっとここの輝きに会えました。
のぞかな朝の景色。
チェックアウトの11時ぎりぎりまでのんびりしました。
ホントにゆっくりできていい滞在になりました。
たまにはこういうのもいいかもしれないですね。
そのあとは別府まで足を伸ばして地獄めぐりに行きました。
小学生ぶりの地獄めぐりでした。
動物だらけの地獄にて。
ここにもほら。
海地獄の温泉玉子。
青く染まりそう。
たばこの煙で湯気が増えるという実験していました。
禁煙なんてどこ吹く風です。
排水溝の湯気の上でお昼寝する猫。
かわいいですね。
こうして1日を過ごせたらね。
ちゃんと地獄らしい1枚を。
わたしがそのあとにスタジオを控えていたので、地獄めぐりのあとはバタバタ帰宅になってしまいました。
みなさんには申し訳なかったですが、短い時間ながら由布院から別府まで堪能できてよかったです。
ホントに自分がちゃんとみんなの中で楽しくうまくやれるのだろうか、と心配していましたが、いつもと違うようないろんなこともちゃんと楽しめました。
おいしいものを食べて、のんびりして、いろんな話をして、誰かを完全に理解するなんてことは不可能でも、少しでも近づけたかなぁと思います。
一緒に旅行できるほど仲良くなれる人が職場にいてホントによかったです。
一緒の相手が変わればまた違って見える、新しい大好きな景色もとても新鮮でした。
あとわたしはどれくらいの新しい景色に会えるのかな。
果てしなく無限に広がっているような気もすれば、もう二度とあの美しさには会えない気もするよ。
それでも、わたしの季節はめぐっていくんだ。
それを変わりながら変わらないままで受け止めなくちゃね。
浜松から出向の子はせっかく仲良くなったのに今週いっぱいで帰ってしまうことになりました。
寂しくなりますが、滞在中に九州をすごく好きになったと言ってもらえてうれしかったです。
同じメンバーで出かけることは当分ないかもしれないけれど、いい思い出を胸にがんばっていればいつかまた会えるよね。
ステキな思い出をありがとうございました。
たまにはロハスな女の子旅もいいものですね!


















