6月30日はわれらがCastingAroundの10周年記念イベント「夜半の月 第11夜」でした。
2002年の春、CastingAroundを結成して初めてライブをしたのが6月でした。
それから10年。
せっかく10年も続けてこれたんだから、節目になるイベントをしたいと思い、このイベントを開催しました。
会場はわたしたちが何度も自主企画イベントをしてきた博多エキマエ音舗にて。
いつも仲良くしていただいている音楽仲間である、PerfectMelancholy, 瓜条、Donne's Houseのみなさんに出演を快諾いただき一緒にステージに立ちました。
イベント前の一週間はわたしの仕事はタイミング悪く最高潮に忙しく、毎日帰りがすごく遅く、そこからイベント準備を夜中までの日々で、当日は動けているのも不思議なくらいでした。
それくらい気持ちが体を凌駕するほどとてもとても特別な日だったのです。
開場がオープンするといつもよりはやめにたくさんのお客さんが駆けつけてくれました。
わたしは今日は記念すべき日なので、来てくれた人みんなと写真を撮ると張り切っていたのですが、結局数枚撮って終わってしまいました。
この日をお祝いして知人の方からお花とコージーさんからドラえもんの電報もいただきました。
この日は物販もにぎやかでした。
虹色オリジナルステッカーも販売しました。
フォトフレームで写真のスライドショーも流しました。
そんないつもとちょっとだけ違った準備をして、いつもとちょっとだけ違った雰囲気にどんどん緊張も高まり、いよいよライブスタートです。
最初はかんぶんが挨拶しました。
イベントです!ドキドキです!
一番手はPerfectMelancholyでした。
エキマエ音舗でPerfectMelancholyを見るのは初めてでした。
いつも音に包み込まれながら浮遊するような不思議な世界を奏でてくれるパーメラですが、この日の演奏では、音はわりとすっきりで、歌がはっきりと聞こえ、いつもとはちょっと違って聞こえたけど、また魅力的でとてもステキでした。
パーメラみたいなバンドは他に見たことなく、すごく独特な世界観です。
でもそれがメンバー3人ではぴったり一致しているからその世界にあっという間に引き込まれてしまうんです。
リハーサルのときから拝見させていただきましたが、どこにいっても自分達の出す音にこだわり続けるその姿勢に学ばされました。
わたしは音そのものに対する追求が薄いなぁと思わされました。
それがあってこそのこのステージなんですね。
いつもたくさんの刺激をありがとうございます!
二番手は瓜条 from 円~Matoka さんでした。
瓜条の名前で一緒にライブするのは初めてでしたが、彼はずっと前からの友達です。
よく一緒に飲みに行ってはアツいトークを繰り広げているし、彼がバンドをしているときには何度も一緒にライブしてきたし、実はキャスアラで短い期間だけどベースを弾いてもらっていたこともあります。
だけど彼はスーパーギタリストです。
最近はライブ活動は休止されていたので、ホントにひさびさにギターを弾く姿を見ましたが、相変わらず上手です。
期待を裏切らないそのプレーにみんな白熱しました。
今回すべて新しく作ってきたという曲も昔からの彼らしさの中に、新しいものが光っており、さすがでした。
歌もトークもホントに上手で持っていかれてしまいます。
ライブはひさしぶりで、ここからまた新しいスタートということでこの日に一緒にできてよかったです。
これからもよき音楽仲間として切磋琢磨していきたいです。
ちなみに彼はトーク中何度も「夜半の月」を「やはんのつき」と言ってましたが、「よわのつき」です(笑)
三番目はDonnie's Houseでした。
Donnie's Houseもここ数年、何度も一緒にライブしている音楽仲間です。
わたしたちが休止していたとき、2ピースで復活するきっかけをくれたのは、Donne's Houseなのです。
それ以来、共同企画イベントIginition Roomをはじめ、同じステージで奏でさせていただいてきました。
いまのDonne's Houseは少し前までのキャスアラと同じ2ピースです。
2ピースになってのステージを見るのは2度目でしたが、むしろ2ピースのほうが迫力あるんじゃないかと思うくらい、すごい気迫のステージです。
ギターボーカルとドラムしかいないのに圧倒的な存在感と迫力なのです。
ドニくんの歌声が力強くて澄んでいてホントにかっこよく、一体となって迫ってくるサウンドにがつんとやられます。
今回のライブではイベントということで、ドニくんが怪談をしてくれました。
しーんとしたライブハウスで怪談を聞くというのは初めての経験でした。
怪談の最後の最後のイチバン肝心な部分は来月のライブで話すよ、というオチだったのですが、怖い話苦手なわたしは聞かないですんでちょっとほっとしました。
こういうのはそのときはよくても、必ず夜道でひとりのときに思い出してぞっとするんですよね。
Donnie's Houseは怪談のほかにも、うまい棒(10周年を記念して10円のお菓子らしい)を配ったりと、いろいろ楽しませてくれて、ライブとのギャップがまたステキでした。
大好きな音楽仲間たちのライブを3つも続けてみて、わたしたち自身、すごくオトクで楽しいイベントでした。
みなさん出演してくださり、ありがとうございました。
ライブを見ていると時間が経つのもあっという間で、一気に自分達の出番が迫ってきました。
いよいよこのときがきました。
さあ、いくぞ!
と、ここからキャスアラのライブ日記ですが、長くなりましたのでまた明日続きを書きます。
夜半の月 第11夜 前編 ありがとうございました。






