世界にかなう夜降り注ぐ光。両手いっぱいこぼれ落ちて。澄んだ空、静寂の街、たなびく雲、優しい風、銀色に照らされて輝く世界。誰もいない丘の上で、わたしは言葉を失い、わたしを失うんだ。月光に溶けて、世界に溶けていくんだ。あぁ、神様。美しい、なんて言葉じゃ到底足りないけれど、この美しい世界をどうしようもなく愛しています。