鳴り止まない頭痛を抱えたまま、夜は更けていくけれど。
楽しかった週末が終わって、たまった仕事も落ち着いて、ようやく一息です。
いや、一息のようで心はざわついたまま、静寂は遠いかなたです。
一瞬のまばゆさの中に、くらくら眩暈の中に落ちていくしかできなかったんだ。
そうやって、ただ身をゆだねて、もう戻れないくらい落ちて行ってわたしはいつも途方に暮れて泣きたくなるんだ。
真っ暗な底で、はるか見上げた先に見える、かすかな光に憧れて。
全部壊した、それを選んだのはわたし自身なのにね。
曖昧に笑っていれば誰も傷つかない、そんな勘違いをまたしてしまったよ。
ズルくなりきれない、痛いくらい、わたしの罪。
ほら、また、傷つけることでしか愛せないんだ。