奇跡のように特別なことも、そばにあり続けるといつしか当たり前になって、特別なんかじゃなくなってしまうんです。
そう思うとほんの少しだけ寂しい気もします。
だけど、当たり前のように奇跡のような特別なことがあるってことは、きっと何よりも幸せなことなんだと思います。
全部壊してかき乱して、何もいらないなんて投げ捨てて世界の果てでひとりでひざを抱えていても、そんな柔らかな光は気がつけばいつもわたしを照らし続けていてくれるんだね。
アリノママノキミデイインダヨ。
ねぇ、こんなわたしにも世界はまだ美しいままでいてくれるんだね。
灰色の壁の中からでも、夢のような日々を愛することはできるよね。
きっと、明日の場所はいつも青い空の下だよね。
奇跡のような特別がいつもそばにあるから、わたしはどんなに季節が移ろいでいっても、きっとこの大きな空に笑っていられるよ。
ありがとう。
