最後の夜は沖縄の南側にあるちいさなちいさな島、奥武島(おおじま)に泊まります。
ここはあっという間に一周できるホントにちいさな島で漁港があり海産物やさんやてんぷらやさんで賑わっています。
まるでタイムスリップしたかのような古きよき田舎の漁村です。
今日泊まる民宿に行くと民家そのもので、引き戸を開けてこんにちはと言いましたが誰もいませんでした。
仕方なく待っていると次から次に近所の人達が訪れてがらがら戸を開けては新聞やらパンやらを置いていきました。
みなさん口々にもうすぐ帰るだろうから待っときーと言っていきました。
道路のまんなかにはわんこが寝そべっていてなんとものどかな光景でした。
帰ってこられた家の人にいれてもらうともう完全に民家です。
居間も風呂も共用、みんなで居間でテレビもみたし、お部屋はかなり古い感じでなんだかなごんでしまいました。
外では遊ぶ子供たち、海の仕事を終えて港のそばで一杯ひっかける男たち、おばちゃんたちの立ち話、懐かしさでいっぱいです。
今日は民宿で泊客もひとりだったので夜ごはんは港の食堂で食べました。
地元の宴会にひとりまぎれこんでしまったようでしたが、新鮮な魚が使ってあってボリューム満点でおいしかったです。
ゆっくりゆっくり港を散歩しながらステキな風に吹かれました。

