今夜は中津の健康ランドに泊まるつもりでした。
電話帳で調べると、市内から10キロくらいの山の中にあったので、これでゆっくりできる、と最後の力を振り絞って真っ暗な山道を走っていきました。
ところが、あるはずの場所をすぎても健康ランドはありません。
おかしいな、と思いながらも進むとついに「宇佐市」の看板がでてきたので、こりゃ違う、と引き返してみると、健康ランドがあるはずの場所にはかつて健康ランドだったような建物が電気もつけずにたたずんでいました。
つぶれてる・・・。
もうさすがに涙がでかかりました。
雨の中一日走ってもうずぶぬれで寒くて疲れてて。
こんな山の中でどうすればいいの。
かと言ってこんな山の中で誰も助けにきてはくれません。
どんなになっても走れる限り自分の足で走るしかないのです。
福岡の友達がネットで中津駅の近くにあるインターネットカフェを調べて教えてくれたので、そこまでがんばろうと最後の力を振り絞って街まで帰ってきました。
あぁ、デジャブ。
前に屋久島ツーリングに行ったときも屋久島行きの夜行フェリーが決行になって、どうしようもなくて鹿児島駅の近くのインターネットカフェに泊まろうと港から10キロくらいの道のりを半泣きで帰ってきたのです。
なんでわたしの旅はいつもこうなるの!!
ついてないのか、無計画なだけか。
いや、これが自転車旅行の醍醐味か!
中津のインターネットカフェはかなりレトロな感じでシャワーもなければ、ブランケットもありません。
さすがにカラダが冷え切ってガチガチに痛いのでお風呂に入れないのがつらいのですが、文句は言えません。
屋根のあるとこにこれただけでもよかったぁ。
今夜は少しでもここで休んで明日また元気よく走ってこようと思います!