午後14時半、結婚式場パレス愛の中の「チャペル・マグノリア」にて妹よっちゃんと、相方の松田さんの結婚式が始まりました。
チャペルはこじんまりとしてきれいで、今日のまぶしい日差しが窓から差し込み、とても穏やかでステキな雰囲気でした。
みんなチャペルの中で静かに新郎・新婦を待ちました。
最初に新郎の松田さんが入ってきました。
ゆっくりと緊張した顔で進み、牧師さんの前に立ちました。
そして次によっちゃんが入ってきました。
扉が開き、パイプオルガンの鳴り響く中、お父さんと腕を組み入ってきたよっちゃんのうしろからはあふれんばかりの光が差込み、あまりにもきれいで、もうあまりにも美しすぎて、お父さんと一歩一歩進んでくるその絵がまるで夢のようで、もうホントにあまりにも美しすぎて、わたしは一瞬で泣いてしまいました。
よっちゃんはお父さんの腕から松田さんの腕にうつり、ふたりは祭壇の前にたち、それからみんなで賛美歌を歌いました。
その賛美歌はどこかで聞いたことのあるきれいなきれいなメロディーで光でいっぱいのチャペルに歌があふれかえってそこは美しさを増す一方でした。
牧師さんの祈りがあって、ふたりの誓いがありました。
「あなたは病めるときも、健やかなるときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命の限り固く節操を守らんことを誓いますか?」
「誓います。」
有名なこの誓いを実際に聞いたのは初めてでした。
この瞬間、わたしはもう息がとまりそうでした。
よっちゃんも松田さんも美しすぎて、その愛の誓いは美しすぎて、その誓いの重みにその愛の深さに、わたしが信じれなくなっていた永遠を見て、胸が苦しくて感動でいっぱいでした。
あんなに「わたしは泣かないわ」って言ってたくせにもう涙がとまりませんでした。
そして、指輪の交換、誓いのキス。
こんなにこんなにも美しい妹を見たのは初めてでした。
いまよっちゃんは最高に幸せなんだろうな。
愛を誓うということ、これから一緒に歩んでいくということ。
よっちゃんの幸せを、少しの寂しさを、これまでのすべてを、これからのすべてを。
この瞬間にすべては永遠で、すべては美しすぎて、すべては光に溢れ、すべては輝く旋律になって、心から賛美せずにはいられませんでした。
よっちゃん、ホントによかったね。
お父さん、お母さん、ホントによかったね。
ホントにきれい。
こんな人生の最高の瞬間にたちあえて幸せだよ。
言葉にならない想いは涙になって次から次にあふれでて、あまりにも美しすぎた結婚式は光の中夢のように終わっていきました。
花びらのシャワーの中、チャペル前の庭園に進んできたふたりを再び祝福し、フラワーブーケを投げたり、みんなで写真を撮ったりして世界で一番美しい午後は祝福の歌であふれかえっていました。
おめでとう。
おめでとう。
何度繰り返しても足りない、おめでとう。
おめでとう。
おめでとう!!!


