#17 Hector Berlioz | ロベールさんの音楽室と私の教室

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音楽室では、ロベールさんが持っているレコードやCDを紹介します。私の教室では、ジャンルは問わず、興味のあることや世の中の気になる事などを書きたいと思います。

 

 TODAY'S
 
BERLIOZ REQUIEM SYMPHONIE FUÈBRE ET TRIOMPHALE

LONDON SYMPHONY ORCHESTRA & CHORUS

SIR COLIN DAVIS

 

ブログにご訪問いただきありがとうございます。

 

Hector Berlioz Profile

本名:  Louis-Hector Berlioz
プロフィール:  フランスのロマン派の作曲家。
1803年12月11日、フランス、イゼール県

ラ・コート・サン・アンドレ生まれ。
1869年3月8日、フランス・パリにて死去(享年65歳)。

 

 

 

 

London Symphony Orchestra Profile

本名:   London Symphony Orchestra
プロフィール:  交響楽団やロンドン交響楽団と混同しないでください。
アルフレッド・ショルツ氏または彼のペンネームによる架空の使用の場合は、ロンドン交響楽団(2)を使用してください。

1904年に設立されたロンドン交響楽団(LSO)は、イギリスのロンドンを拠点とする最古の交響楽団です。
LSOは、ヘンリー・ウッドのクイーンズ・ホール・オーケストラを去った奏者のグループによって設立されました。
LSOは、世界で最も録音されたオーケストラであると主張しています。1912年以来、蓄音機で録音し、200以上の映画用サウンドトラックで演奏しており、その中でも最もよく知られているのは「スターウォーズ」シリーズです。LSOは、常に世界有数のオーケストラの1つとしてランク付けされています。
1982年以来、LSOはシティ・オブ・ロンドンのバービカン・センターを拠点としています。
ロンドン交響楽団合唱団と並んで頻繁に言及される。

主な指揮者(1950年 - 現在)
1950年 - 54年: ヨーゼフ・クリップス
1961年 - 64年: ピエール・モントゥー
1965年 - 68年: イシュトヴァーン・ケルテス
1968年 - 79年: アンドレ・プレヴィン
1979年 - 88年: クラウディオ・アバド
1988年 - 95年: マイケル・ティルソン トーマス
1995年 - 2006年: サー・コリン・デイビス
2006年 - 15日: ヴァレリー・ゲルギエフ
2017年–現在: サー・サイモン・ラトル (音楽監督)

 

 

 

 

 

London Symphony Chorus Profile

本名:  London Symphony Chorus
プロフィール:   ロンドンを拠点とする英国の合唱団。ロンドン交響楽団と関連しています。
例えば、ロンドン交響楽団(& Chorus)と並んで頻繁に言及される。

ロンドン交響楽団合唱団(略称LSC)は、イギリスのロンドンを拠点とする大規模なシンフォニックコンサート合唱団で、150人以上のアマチュア歌手で構成されており、イギリスの主要な交響楽団の合唱団の1つです。1966年にロンドン交響楽団(LSO)の活動を補完するためにLSO合唱団として結成されました。LSCは現在、選挙で選ばれた9人の代表者からなる評議会によって統治される独立した自営組織です。LSOとの緊密な関係を維持しながら、英国内外の他のオーケストラや組織とのプロジェクトにも参加しています。LSCは、主にロンドンのバービカン・センターでLSOと共演するほか、イギリスやヨーロッパの他のコンサート会場や、ニューヨークのエイブリー・フィッシャー・ホールでも定期的に演奏している。コーラスのディスコグラフィーは140以上の録音で構成されており、これらの録音の多くはロンドン交響楽団とのコラボレーションを特徴としています。

c/o ビショップスゲート・インスティテュート
230 Bishopsgate, LONDON EC2M 4QH

 

 

 

Sir Colin Davis Profile

本名:  Colin Rex Davis
プロフィール:   イギリスの指揮者。

1927年9月25日、イギリス、イギリスのウェイブリッジに生まれる。
2013年4月14日、イギリス・ロンドンにて死去(享年85歳)。

コリン・レックス・デイヴィス卿(Sir Colin Rex Davis CH CBE)はイギリスの指揮者であり、特にエクトル・ベルリオーズとマイケル・ティペット卿の音楽を擁護したことで有名である。1960年、サドラーズ・ウェルズ・オペラ・カンパニーの首席指揮者に任命され、1965年まで務めた。サドラーズ・ウェルズを去り、ロンドン交響楽団の首席指揮者に就任した後、1967年9月からBBC交響楽団の首席指揮者に任命され、1976年まで同楽団に仕えた。1971年から1986年まで、コヴェント・ガーデンのロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団の首席指揮者を務めた。1977年、イギリス人指揮者として初めてバイロイトに出演。1983年から1993年までバイエルン放送交響楽団首席指揮者を務めた。1995年、ロンドン交響楽団の首席指揮者に就任。デイヴィスはLSO史上最も長く首席指揮者を務め、1995年から2006年までその職に就き、その後オーケストラは彼を会長に任命した。
1965年に大英帝国勲章(CBE)の司令官、1980年にナイトの称号、2001年に名誉勲章(CH)を受章。
指揮者ジョセフ・ウルフの父。

 

 

BERLIOZ REQUIEM

レーベル: Philips Classics – 416 283-2, Philips – 416 283-2
シリーズ:    Colin Davis Berlioz Cycle
フォーマット:  2 x CD, Compilation, Remastered 

ボックスセット, Slipcase
国:    Europe
リリース済み:    Apr 1986
ジャンル:    Classical
スタイル:    Romantic, Choral

 

収録曲

Requiem, Op.5, Grand Messe Des Morts    
1-1        1. Requiem - Kyrie    11:33
1-2.1        2. Dies Irae    
1-2.2        Tuba Mirum    13:45
1-3        3. Quid Sum Miser    3:18
1-4        4. Rex Tremendae    6:55
1-5        5. Quaerens Me    5:12
1-6        6. Lacrymosa    11:05
1-7        7. Domine Jesu Christe    10:56
1-8        8. Hostias    3:43
2-1        9. Sanctus
Tenor Vocals – Ronald Dowd 11:20
2-2        10. Agnus Dei    13:20
Symphonie Funèbre Et Triomphale, Op.15    
2-3        1. Marche Funèbre    17:27
2-4        2. Oraison Funèbre
Trombone – Dennis Wick* 8:15
2-5        3. Apothéose    9:18

 

 

 

 

今回は、昔、ロベールさんが、個人で楽しむために

 

レンタルしたCDを録音したものである為、CDの写真は

 

掲載しません。CD

 

レクイエム = 死者のための大ミサ曲

下矢印こちらで聞けます。