一時帰国の記録(11) | M.K.S Blog

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料理家・栗山真由美 ライフワークは料理と旅

こんにちは。

写真撮りすぎたのか、まだ終わらない泣き笑い

もうしばらくお付き合いくださいね。

 

さてさて、京都から東京に戻った翌日、私たちは横浜へ行きました。

 

妹夫婦が横浜港の屋形船を提案してくれたんです。

彼女達とは、ブルージュで気球にも乗りました。

乗り物好きなのか?

そういうアトラクション大好きな相方はノリノリでこの日を迎えましたひらめき

 

話それますが、このシンボリックな半月型のビル、ヨコハマ グランド コンチネンタルホテルの最上階に女神がいるってご存知でしたはてなマーク

半月の側面に挟まれた真ん中の部分の最上階です。

この女神像は、別名みちびきの像で、横浜の飛翔、パシフィコ横浜の航海の平穏、世界の平和への願いが込められているのだそうです。

 

さてさて、その麓近くの港から、屋形船に乗り込みました。

その日の海の状態によると思いますが、この時が1番揺れて、若干この先が心配になりました。

(結果大丈夫でしたが指差し

 

さてさて、出発し、飲食が始まりました。

和食のフルコースで数々のお料理が出ましたが、写真を殆ど忘れて3枚だけでした。

 

最後は桜餅でした。

従姉妹も加わり、5人で飲んで食べて楽しみました。

 

ベイブリッチ波

 

私は東京湾の屋形船を2回、経験したことがあります。

相方はもちろん初めて。

気合い入ったのはいいのですが、体が大きいので、狭いスペースはきつそうでしたね。

食事が大体済むと、甲板に出て、景色を楽しむ方が多く、私らグループも私と相方以外は行ってました。

私もそうだったのですが、乗り込む時の船の揺れ、不安定なまま靴を脱着する、船が出発するまでの揺れで少し気分が悪くなり、不安に不安

相方はめまいを中心とする体調不良を少し長めに患っていたこともあり、多くの方が甲板に出る頃には落ち着いていましたが、

また動いて危ない状況になるよりは、安定してる状況を死守したいとのことで、私も同意して席に留まりました。

 

そんなわけで、甲板に出て眺める360度のパノラマビューが最高なのだと思いますが、その写真はございませんガーン

船内から撮った写真を少し上げますねニコニコ

 

最後は下船して少し離れたところからの写真です。

 

日本ならではの体験がしたい方には屋形船はオススメです。

 

続く。