ベルギーでの日々 アントワープ暮らし(29)MAS | M.K.S Blog

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料理家・栗山真由美 ライフワークは料理と旅

こんにちは。

アントワープ及び、アイランチェ地区の象徴的な建物のひとつ、MUSEUM AAN DE STROOM通称MASに久しぶりに行ってきました。

 

改修工事していたミュージアムショップもオープンしてます。

 

まずはこちらの展示”Iemand thuis?(誰か家にいる?)から。

 

「家とは何か?」が全体のテーマになっています。

 

入口にこのミニブックが置いてあります。

単純に可愛くて素敵なイラストのリーフレットだと思って連れて帰ってきましたが、展示を見ながらクイズの答えを探していく仕組みになっています。

時間があったらトライしてみると面白そうです。

言語の勉強にもなりそう。

これは英語バージョン、他にオランダ語・フランス語の用意がありました。

(オランダ語ももらってくるんでしたびっくりマーク

 

展示スペースの合間合間に、子供が遊べる場所もあります。

こちらは粘土コーナー。

大人だけど、参加しちゃいました。

 

伝統的なゲームがいいですね。

 

展示の中心は、アントワープの多くの家族と劇団「スタジオ オルカ」が MAS と協力して作り上げたものだそう。

 

昔のオルガン。

素敵ですよね。

 

老若男女、数十人のアントワープ住民から集めた物語は、「家」が人それぞれどのように異なるのかを表しています。

 

日本からのものもかなり見つけることができました。

右下に羽子板の立派なのがあります。

 

更にこんなのひらめき

 

スクリーンに写っていたのは、だるま!

 

スタジオジブリのぽんぽこでした飛び出すハート

 

どなたかスタッフに日本人がいたのかもと思わせる品々。

一部アカデミーの生徒さんの展示がありましたが、日本人っぽい名前も見つけました。

 

これ、ものすごく細かくて、美しかったです。

 

あんぐり

 

目がハート

 

最近、各地各国の美術館で増えてるな〜と思う、寝そべって見るタイプのスクリーンもありました。

 

写真が多くなってしまったので、次回に続きますニコニコ