こんにちは。
アントワープ及び、アイランチェ地区の象徴的な建物のひとつ、MUSEUM AAN DE STROOM通称MASに久しぶりに行ってきました。
改修工事していたミュージアムショップもオープンしてます。
まずはこちらの展示”Iemand thuis?(誰か家にいる?)から。
「家とは何か?」が全体のテーマになっています。
入口にこのミニブックが置いてあります。
単純に可愛くて素敵なイラストのリーフレットだと思って連れて帰ってきましたが、展示を見ながらクイズの答えを探していく仕組みになっています。
時間があったらトライしてみると面白そうです。
言語の勉強にもなりそう。
これは英語バージョン、他にオランダ語・フランス語の用意がありました。
(オランダ語ももらってくるんでした)
展示スペースの合間合間に、子供が遊べる場所もあります。
こちらは粘土コーナー。
大人だけど、参加しちゃいました。
伝統的なゲームがいいですね。
展示の中心は、アントワープの多くの家族と劇団「スタジオ オルカ」が MAS と協力して作り上げたものだそう。
昔のオルガン。
素敵ですよね。
老若男女、数十人のアントワープ住民から集めた物語は、「家」が人それぞれどのように異なるのかを表しています。
日本からのものもかなり見つけることができました。
右下に羽子板の立派なのがあります。
更にこんなの
スクリーンに写っていたのは、だるま!
スタジオジブリのぽんぽこでした
どなたかスタッフに日本人がいたのかもと思わせる品々。
一部アカデミーの生徒さんの展示がありましたが、日本人っぽい名前も見つけました。
これ、ものすごく細かくて、美しかったです。
最近、各地各国の美術館で増えてるな〜と思う、寝そべって見るタイプのスクリーンもありました。
写真が多くなってしまったので、次回に続きます