ベルギーでの日々 アン・シュール・レッス | M.K.S Blog

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料理家・栗山真由美 ライフワークは料理と旅

 ベルギー南東部、アン・シュール・レッス(Han-sur-lesse)へ。

Namur州の一角になります。

 

こんな電車に乗っていく目的は、巨大な洞窟、Grottes de Hanです。

 

ベルギーの公用語は主にフランス語とオランダ語。

ガイドツアーの前に言語別に並びます。

Namur州の公用語はフランス語、フランス寄りの地区ということもあり、私たちの希望するオランダ語は空いてて、ラッキー。

 

さて、ガイドさんと15名ほどのツーリストが一緒に出発です。

2キロの道のり、階段は510段あります。

 

日本の鍾乳洞と同じく、中はひんやり。

13℃ぐらいで保たれているそう。

 

Le Minaret

 

天然石ですよね。

美しい。

 

洞窟の下には川があり、昔は川を利用したボートトリップだったそうです。

安全性の問題で今はウォーキングツアーのみ。

 

海の珊瑚にも見える奇妙な岩。

 

これら全て、自然の造形物なんですよね。

すごい。

写真が多かったので、次回に続けます。