リラクゼーションサロンでワンランク上の接客をするには? | サロンと教室でリピート8割を超える!一流ホテル直伝のリピート集客法

サロンと教室でリピート8割を超える!一流ホテル直伝のリピート集客法

エステサロン、リラクサロン、小顔矯正、フェイシャル、ネイル&マツエクサロン、バストケア、ダイエットサロン、フットケアサロン、整体院、パーソナルトレーナー、料理教室、ハンドメイド教室、学習塾、パソコン教室、カウンセラー、占い師で、ファンが増えるリピート集客法

● リラクゼーションサロンでワンランク上の接客をするには?

こんにちは。奥 武志です。

リラクサロンでお勤めの方や、開業している方から、セミナー会場やコンサルの場で、たまにこんな声をいただきます。

「ワンランク上の接客、一流の接客を取り入れたいと思って勉強に来ました!」


では、サロンのワンランク上の接客とはなんでしょうか?

1:敬語、立ち居振る舞いなどマナーは、基本をしっかり統一する

敬語や立ち居振る舞いなどのマナーには、一定の正解があります。

(もちろん、シチュエーションによって変える部分は多少ありますが)

ワンランク上の一流ならば、徹底的に、この基礎は全員が、正しくできている必要があります。

そのため、研修をきっちりやらないとなりません。

基本に統一感があればあるほど、洗練された雰囲気が出ます。

二流の場合は、この基本が人によって、バラバラです。

しっかりとした研修をやらないからです。

2:カウンセリングや会話、気配りなどの応用は、柔軟に対応できるようにする

カウンセリングや会話、気配りは、お客さまによって、対応の仕方が大きく変わります。

ワンランク上の一流ならば、徹底的にお客さま心理を分析して、柔軟な対応をします。

そのためには、どういうときに、どういう方には、どう対応すると良いのか?

選択肢を全スタッフが、大量に学び続ける必要があります。

応用を柔軟にできると、上品で好印象な雰囲気が出てきます。

二流の場合は、この応用に柔軟性がなく、事務的な対応になります。

しっかりと顧客心理にあわせた対応を、考えないからです。

もしあなたが、ワンランク上の接客を取り入れたいならば。

この2つを気をつけてみてくださいね^^

ちなみに、1と2が逆になると、すごくおかしなお店ができあがります(笑)

例えば、マニュアル接客はダメだ!と言って、基本を統一するのをやめてしまう。

すると、基本まで人によってバラバラになり、お店の雰囲気が壊れます。

それに焦って、やばい!やっぱりちゃんと統一しよう!と応用部分を画一的にしてしまう。

すると、事務的でお役所みたいになります。

もう、グダグダです(笑)

このように、目指し方を間違うと、がんばってもがんばっても、変なお店になるのでご注意を^^