期待通りの結果が出ることが「成功」だと思う人はとても多いです。
「期待したものと同じ結果=成功」
「それ以外の結果=失敗」
という方程式があなたの人生を苦しめていませんか?
ですが実際は、期待したものと違う結果が、変化の序章になることは、とっても多い。
なんて話を聞くと、
きっと「失敗だった」と思うことでもいつかの未来に役に立つ日がくるのかもしれない.....
「失敗」したおかげで、普通ならすることがなかった経験も出会えた人たちもたくさんいたりするので、ものは考えようなのかな...
と思うでしょう。
それは半分正解ですが、半分誤りです。
なぜなら。
僕らの目から見えているもの、聞こえるものは、ほとんどが先入観や思い込みの影響を受けています。
つまり、物事には良いか悪いかではなく、良いと感じるか悪いと感じるかだけの違いしかないんですよ^^
失敗というレッテルを貼っているから失敗にしか見えないだけ。
でも見方を変えたら、それは「期待とは違ったけど、山ほど得たものがある」ということに気付けます。
つまり、失敗を成功だと思いこませるのではなく、失敗と思っていること自体がすでに成功の一部なんですね。
■成功とは、行動すること
■失敗とは、行動しないこと
うまくいったかどうか?は所詮、物事の捉え方、人の感じ方次第なので、これに一喜一憂することには特に意味はありません。
どんな結果になろうとも、「うまくいった」とも「うまくいかなかった」とも捉えられる。
つまり、何かが手に入ったから、“捉える”という選択肢が発生しているんですよ^^
行動すれば何かが手に入り、行動しなければ何も手に入らない。
行動したのに何も手に入らないということは絶対にありえません。
感じようとしたかどうか?だけの違いです。
プラス思考ではなく、フラットな思考で物事や出来事を見るクセをつけると、成長のチャンスがたくさんあることに気づけるんですよ^^
それでもどうしたらいいかわからない、、、という方には、個別で接客カウンセリングしますので、いつでもご相談くださいね^^
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