売上も好感度も劇的に上がるオーダーの取り方とは? | サロンと教室でリピート8割を超える!一流ホテル直伝のリピート集客法

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売上も好感度も劇的に上がるオーダーの取り方とは?



こんにちは!
自信のない人専属、あなたの強みと魅力を惹きだす専門家
接客カウンセラー奥 武志です。




飲食店でオーダーを取る(注文を聞く)ときには、「正確に聞き取るチカラ」「正しく説明する知識」の2点が必要ですが、ただ聞いた通りにキッチンに通すだけならば今時ロボットでもできます。


せっかくなら、お客様とのコミュニケーションのチャンスとして、いかしたいですね^^




つながるチャンス





オーダーのときというのは、接客スタッフとお客様が“つながるビッグチャンス”です。


ここで信頼感を感じていただければ、お帰りの際までの間、お客様との良好な関係が維持できますから、


お客様は「気持ちよく」いられ、気持ちいいからご注文をたくさんいただけて、顧客になっていただく可能性も高まります。


お客様もお店もスタッフもハッピーになるわけですね^^




お客様が喜ぶことを優先する





信頼をしていただくには、お客様からの信用が必要不可欠です。


信用できる→信頼できる→関係がしっかりつながる


ですから、信用していただけることを考えましょう。


例えば、「売上を少しでもあげよう」と考えていると高いメニューをオススメするという行動に出てしまいますが、目的が売上なんだということはお客様はすぐに感じ取ります。

例えば、「何を言えばいいかわからないから」と逃げ腰になるととりあえず“本日のオススメ”を言うという行動に出てしまいますが、とりあえず感もまたお客様は必ず感づきます。


当たり前なのですが、お客様が嬉しいと感じるのは、得をしたときです^^


お客様が「自分のためにお得を提供してくれたんだ」と思えるスタッフには、当然信用していただけるんですね。


では、具体的にはどうするのか?




例えば、お客様がメニューを見ながら何にしようか考えているときに、少し控えめのトーンでちょっとだけかがんでこう言ってみます。


「お客様、実は正直に言いますと、こちらのお料理は本日の食材の鮮度が最高の状態ではないのであまりオススメできません。ですがそちらのお料理は最高ですよ^^」



お客様はこれでお得な裏情報を教えてもらえた!と感じて、信用してくださるんですね^^




まとめのポイント





言い方はあくまでも例ですので、食材を理由とするのか、あなたの個人的な見解を基準にするのか、その辺はアレンジしてみてくださいね。


とにかく大切なのは、お客様に得をしていただけるように心がけて、信用していただき、信頼していただく。

言い方はちょっと工夫して、より伝わるようにする。

すると、次にオーダーを取る際には、「美味しいデザートがありますよ♪」と言うだけで「お!頼んでみようかな♪」と即答がかえってくるはずです。


結果的に、お客様は満足、スタッフはオーダーテイクを楽しめて、お店は売上アップにつながる。

みんながハッピーになれるんですね^^