閉店時間を過ぎても帰らないお客様にはどう接するべきか?
こんにちは。
接客の悩みを力に変えるカウンセラー奥 武志です。
>>>初めてお越しの方はこちらからどうぞ<<<
飲食店など、夜まで営業しているお店では、閉店時間になったらお客様に退店を促すところと、促さないところがあります。
後者の場合、心地が良いために長居をされるお客様がいますよね。
そんなときでも退店を促さないのは、せっかくお越しいただき、心地良いと感じてくださるお客様をむげにできない。感謝すべき。というお店のスタンスがあるから。
このスタンスはおもてなしの精神が活きた対応ですから、素晴らしいことですね^^
けれど、そうは言ってもいつまでもそのままでは、帰れないスタッフが出てしまい、
帰宅が遅くなれば疲労がたまったり睡眠不足になったりして、翌日の接客に支障をきたす恐れがあります。
ですから、総合的に考えるのなら、気持ちよく、自然な流れでお客様にお帰りいただけることがベストですね^^
そのために必要なポイントがあります。
お帰りいただくことを促すのではなく、お客様ご自身に『帰らなきゃね!^^』と思っていただくようにすることです。
では、具体的にはどのようなアプローチをすると良いのか?
例えば、こんな会話ができると良いですね^^