お客様を怒らせてしまったあとに考えるべきこととは?
こんにちは。
接客の悩みを力に変えるカウンセラー奥 武志です。
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お客様を怒らせてしまうことは、接客をしている上では一番の失敗です。
けれど、こういう経験は誰にでもあります。1年接客をやってる人より、5年やってる人、5年やってる人より、10年やってる人のほうが、怒らせてしまった経験はたいていは多いものです。
怒らせてしまう理由は様々ですが、そんなときに一番大切なのは、次に同じケースに当たったらどうするか?を考えることです。
もし、自分の言い方で誤解をさせてしまったのなら、誤解されない言い回しを考えてみる。
もし、お客様がちょっと理不尽なタイプだったなら、理不尽な方でも納得してもらえる他の言い方はないかな?と考えてみる。
とてもシンプルです。
凹んだり、泣いたりするのはOK^^悔しいと思えないことは成長できませんからね。悔しい気持ちが人を成長させるのです。
ただ、たくさんたくさん落ち込んだら、そのままではダメ。
『私ってほんと、ダメな子だ。』
こんな言葉のあとには、魔法の一言をつぶやいてみましょう。
でも、タダじゃ転ばないぞ!
失敗を活かすも活かさないも、あなたが決められるんですよ^^