ポストたずねて三千里 -3ページ目

梅雨の晴れ間は古本屋へ行こう

ポストたずねて三千里  

     茅ヶ崎のサザン通り商店街



走る人  梅雨の晴れ間ですかね。







  




  よく晴れています。






 




  こういう日は、迷わずに

  外へ出ましょう。








  で、

  出ます。







言い換えると,

  出かけることにします。








  どこへ?







  と言われても。







  



  困ったときは

  茅ヶ崎です。







 



  『そうだ!茅ヶ崎へ行こう』

  というCMがあったじゃあないか?

  (ないよ)







  というわけで、

  茅ヶ崎へ

  やってきました。







  ふつう

  茅ヶ崎といえば

  北口でしょう。

  スタバもあるし。

  ヨーカ堂もあるし。

  







  だが、

  通は北口へは

  行かない。









  なぜならば、

  北口には

  サザン通りはない。








  加山雄三通りもない。







  第一、

  海がない。







  というわけで、

  茅ヶ崎は

  南口に

  かぎるのです





  



片瀬海岸・腰越ぶらり散歩③

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     イグル氷菓の店内をのぞく



走る人アイスの店ですね。






 むかしのアイスキャンデー

みたいなものを売っています。






 なかなかしゃれた店です。






 店の主人に聞いてみると、

イグルとはイヌイット語だそうです。






 イヌイットは

カナダ、グリーンランドに住む

先住民族のことです。






 ”江ノ電が飛びだす”

のが、

目の前に見えるカフェ

を思い出してください。

そのカフェ、すなわち

「ザ・マーケット・SE1」

の姉妹店が

イグル氷菓

です。


                    

片瀬海岸・腰越ぶらり散歩②

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       意味不明の看板を発見!






走る人腰越の江ノ電が走る大通りを

海岸へ向かって歩きます。









 すると、右側に、

つまり平戸輪業店とおなじ並びに、

ちょっと変わった看板を

発見しました。







「イグル氷菓」

 なんですかね?







 

片瀬海岸・腰越ぶらり散歩

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         絵とおなじ風景








走る人さて、平戸輪業店と星野写真館の前を

いま、江ノ電が通りすぎようとしています。








 だいたい、絵と同じ構図です。







 絵を見たあとで

 絵と同じ風景が

 体験できる。






 いいじゃないですか。

















片瀬海岸ぶらり散歩⑦

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  平戸輪業店のショーウィンドーの絵








走る人もう一枚の鉛筆描きの絵を

紹介しますね。







 平戸輪業店とは

本来自転車屋だったのが

いまでは

バイクが主な営業品目に

なっているといったような店です。







 なぜショーウィンドーに

このような味わい深い絵が

展示してあるのか。








 よくわかりませんが

この店の主人が

むかし描いた絵を

飾っているのか、







 あるいは、

この店の主人のこどもが

描いた絵を

飾っているのか、






 いま、こどもは大きくなって

学校を卒業して、

就職して、

どこか遠いところに住んでいて、

めったに帰ってこないけれど、

親父さんは

この絵を見るたびに

こどもが小さかったころを

思い出して

いるのかも。








 勝手な想像ですが、

そんな物語を考えさせる

ショーウィンドーの絵です。

片瀬海岸ぶらり散歩⑥

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  平戸輪業店のショーウィンドーの絵










走る人腰越の町に入ります。








 平戸輪業店のショーウィンドーを

のぞくと、

額にはいった一枚の絵が

ありました。







 その絵がぼくの注意を引いたのは

平戸輪業店と、お隣の星野写真館が

描かれていたからです。







 しかも二つの店の前を江ノ電が

いままさに通り過ぎようとしています。






 江ノ電の車両の型式から

判断すると、

その絵が描かれた年代が

わかります。






 この絵は

いったい誰が描いたのでしょうか?







 この絵のとなりに

鉛筆で描かれた絵も

ありました。







 よく描けています。

 そこで、







 平戸輪業店と星野写真館の

建物の前を江ノ電が通過する

写真を撮ってみようと

考えました。 




片瀬海岸ぶらり散歩⑤

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    電車が飛びだす一歩手前の家






走る人江ノ電がとつぜん飛び出てくる

 場所の

 一歩手前の家が

 木造建築で

 ちょっと

 気になったので

 写真に撮りました。







 とくに意味はありません。







 電車が飛び出るときは

 チンチンチンチンと

 警報音が鳴ります

 ので






 あ、電車が来るな

 とわかります。

 歩道を突っ切るわけ

 ですから

 本当は

 遮断機のようなもの

 が必要だと

 だれでも

 思いそうですが、






 ここには

 それに相当するものは

 何もありません。






 なくても

 事故が

 おこらないというのが

 江ノ電の

 強みです。







 


片瀬海岸ぶらり散歩④

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     家の間から電車が飛びだす










走る人坂を下りていくと、

 右手に

 小さな

 カフェ兼ジェラート屋が

 あります。







 「ザ・マーケット・エス・イー・ワン」

 という名の店で

 5人も入ったら満員

 という小ささです。






 そこでエスプレッソを注文し、

 外のベンチに

 腰かけて

 出されたエスプレッソを

 飲んでいると







 とつぜん、目の前から

 電車が

 飛び出して

 きました。






 江ノ電です。






 この場所は

 江ノ電が

 飛び出してくるのが

 いながらにして見える

 という

 面白い場所

 です。







 ちなみに、

 ここのエスプレッソは

 なかなかおいしい






 ジェラートも

 季節の

 フルーツを素材に

 したのが

 ある。




   




 この辺を

 散歩する人は

 ぶらっと

 寄ってみるのも

 一興。








 

片瀬海岸ぶらり散歩③

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走る人 お昼を食べようと

  入ったレストランで

  老人の集団に会いました。







  10人くらいの集団で、

  なかには車いすの老人も

  いました。






  ちかくに特別養護老人ホームが

  あるので、そこの老人かも

  知れません。





  付き添いのひとが

  4人ついていました。






  イタリア料理のランチを

  注文していました。





  老人たちの年齢は85歳から

  90歳くらいと推定されます。





  前菜についている小さなパンを

  90歳くらいのおばあさんが

  もぐもぐと噛んでいる横顔が

  見えました。





  老人たちは黙っていました。






  付き添いの人たちだけが

  ぺちゃくちゃ話していました。






  老人たちは黙って

  まっすぐ前を見ていました。






  老人たちは

  なにを考えているのだろう?

  





  老人たちは

  きっとすべてわかっているのだ

  と思いました。






  

  わかっているが

  だまっているのだと

  思いました。






   

片瀬海岸ぶらり散歩②

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      落書きがいっぱいの建物








走る人それは落書きで

 埋め尽くされた建物でした。







 厳密に言うと

 建物の1階部分なのですが、

 ドアもその両側の部分も

 壁も落書きで汚されています。






 「落書きをしないでください」と

 の警告板がドアの上に

 貼り付けて

 あるのが皮肉です。






 みたところ、この建物は

 廃屋同然です。

 





 落書きが原因で

 廃屋になってしまったのでしょうか。

 





 海からの風は

 さわやかな風だと

 誤解されやすいのですが、






 現実は

 けっしてさわやかなものではなく

 さまざまな災厄をもたらす

 ことが多いのです。





 早い話が

 塩害があります。





 鉄製の門扉など

 すぐボロボロに

 なります。





 テレビのアンテナも

 やられます。





 海岸に近いということは

 いいことばかりでは

 ありません。





 テキサス、ヒューストンの

 美術館で、大学生が

 ピカソの作品めがけて

 金色のスプレーをぶっかけた

 事件がありました。






 近くにいた目撃者は

 携帯のカメラでそれを撮って

 ユーチューブに流したらしい。






 ピカソの作品は

 「赤い肘掛椅子の女」で、

 金色のスプレーの落書きは

 スペイン語で

 「征服」という意味

 だそうです。

 







 大学生は何を征服したのでしょうか。







 「赤い肘掛の女」は

 修復されるそうです。