カッサフォルテ犬猫コラム -78ページ目

外耳炎1

梅雨に入ってジメジメした日が続いています。
最近はお家の中で暮らしていて冷暖房完備!という子がほとんどで
季節によって多い病気というのが少なくなってはきましたが、
それでもこの時期には外耳炎で病院に来る子が多いです。

外耳炎とは読んで字のごとく外耳の炎症です。
では外耳とはどこのことなのか?
下手くそな図で恐縮ですが、いわゆる「耳」を耳介、
耳の穴から鼓膜までを外耳道と言い、
耳介から外耳道までを外耳と言います。
ですからわかりやすく言ってしまうと耳の内側から鼓膜までの間の炎症を外耳炎と言います。

ちなみに人間でよく聞く中耳炎は鼓膜の内側の炎症です。

 

続きます。

7月の休診日のお知らせ

7月の休診日のお知らせです。
赤字が休診日です。
黄色は藤島がお休みをいただいている日で、
こざわ犬猫病院から代わりの先生に来ていただきます。

 

 

 

 

フィラリアって?5

フィラリア症の治療は大変ですが予防は簡単です。
この辺りでは5~12月の間、毎月1回予防薬を投与するだけですから。
たまに蚊が多い暑い間だけ予防するという方がいらっしゃいますが、
実は最初よりも最後の方が大事なのです。
予防薬はフィラリアが体内に入ることを防ぐわけではなく、
体内に入ったフィラリアが成虫になる前に殺す薬です。
成虫になる前に殺すことでフィラリア症になることを予防するのです。
ですから蚊がいなくなってから1か月後まで投与する必要があります。
極端に言ってしまうと、最後の1回を忘れたためにそれまでの予防がムダになってしまう可能性があるのです。
今は錠剤、粉、ジャーキーのようなチュアブルタイプ、
背中につける滴下剤などいろいろな形の薬があります。
フィラリアだけでなく一緒にノミ・マダニも予防できるものもあります。
ワンちゃんの好みや性格によって投与しやすいものを選んで下さい。
ちなみにカッサフォルテ犬猫病院での一番人気はチュアブルタイプのものです。
ほとんどのワンちゃんが喜んで食べてくれるようで、
おやつ感覚であげられるのが好評です。