カッサフォルテ犬猫コラム -147ページ目

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狂犬病

先日、非常に気になるニュースを見ました。

確かに日本では1957年を最後に発生していませんが、
世界的に見ると発生が見られない国は圧倒的少数です。
この国際化が進んだ社会ではいつ持ち込まれてもおかしくはないです。
事実、国内での発生はありませんが、国外で感染して日本で発症した例があります。

厄介なことに狂犬病は人間やワンちゃんだけでなく、他の様々な哺乳類にも感染します。
きちんとした手続きを踏んで輸入される動物は検疫所でチェックされるので心配ありませんが、
密輸であったり、積み荷の中に紛れて入り込んでしまうという可能性もあります。

そもそもワンちゃんに対する狂犬病の予防接種は、狂犬病予防法という法律で定められた義務です。
つまり狂犬病の予防接種をしないということは法律違反をするということです。
そして、この予防接種は人間を守るためにするものですが、
結果としてワンちゃんを守ることにもなります。

もちろん予防接種ですから健康なときに打つのが基本です。
体調が悪かったり、持病があったりで打つことに不利益があると判断された場合は接種を避けます。
こういった場合も動物病院にご相談ください。

狂犬病の予防接種は。集合注射といって公園などに集まってまとめて注射することもできますが、
大勢のワンちゃんが集まってくるので興奮してしまったり怯えてしまうこともありますし、
どうしても限られた時間で数をこなさなければならないので流れ作業のようになってしまうというのは否めません。
ですから落ちついてできる動物病院での接種をお勧めします。

3月の休診日のお知らせ








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黄色は院長休診です。代診の先生が診察します。