お世話になります。
今日は当地も暖かい陽気でしたね。
風も春の匂い
これを伝える文章スキルのない茶々です。
さて
先日のこと
久しぶりに会った先輩との会話です。
「茶々、久しぶり。脚の調子はどう?」
「おかげさまで、歩けて仕事もできてます。」
「よかったな。ずっと不幸だったけど。本当によかった。」
この先輩は入社からお世話になってる方で、悪意は全くないのはわかっています。
付き合いは長いですから。
たぶん、表現の言葉のチョイスが難しいのだと思います。
なんたって
昔の小中の先生なんて
「びっこの不幸を乗り越えて頑張っていこう!」
ですから😅
今ならアウトでは?
慣れっこです。
ことば遊びになりますね。
「先天性股関節症からの人工股関節は不幸?」
と問われれば
「う~ん、不幸ってほどでも」
(茶々個人的見解です)
不幸の対義語は
「幸福」
ですから
「じゃあ、先天性股関節症は幸せなの?」
と問われれば
決して幸せではないよね。
あえて言えば
不幸ではないけど
不運かな
(一緒か😅)
若い頃から
びっこの自分の運命を
受け入れていたこともありますが
その頃から
そして今でも
心に置いてる
ことばが
あるのです。