人工股関節となってあきらめたこと① | 人工股関節オペしても渓流釣りができますよ。

人工股関節オペしても渓流釣りができますよ。

先天性股関節脱臼に付き合い60年。

人工股関節オペを行ったアラカンおやじです。

色んな想いや出来事を呟いていこうと思います。


お世話になります。


今日も寒いですね。


雪どけも進まず


これでは渓流はまだまだの感じです。



さて


前回投稿に書きましたが


人工股関節と引き換えにあきらめたことがあります。


そのひとつはスキーですね。


就職した22歳から始めて、すっかり魅了されました。


蓼科・白樺湖方面をはじめとして

青木湖、鹿島槍、八方尾根、栂池など毎週末に愛車プレリュードで通ったものです。

GWは志賀高原で春スキー。


当時はスキーブーム


リフト待ちも長蛇の列で


一日で数本しか滑れない時もありましたね。



跛行はあったものの、若い頃は股関節の痛みはなく普通に滑ることができてたんです。



今思うと


よくできてたな。

本当にそう思います。


40歳頃になると、スキーの後に股関節の痛みが出始めましたので控えることに。


さすがに今はあきらめています。


転倒リスクMAXですから。


それどころか

雪道歩くのも

おそるおそる

ですから。



あの爽快感を二度と味わえないのは

寂しいですね。



そういえば

スケートもですね。


当地では小学生のころは校庭に水が張られ、スケート場になっていて、みんなで滑ってたんです。


校庭スケート場はずいぶん前に作らなくなりました。



そもそも一面凍るほど冷え込まなくなりましたし。


地球温暖化の影響でしょうか。


話が大きくなりました😅


ひとつ大きなものを手に入れました

いや、足に入れましたから


失うことがあるのは

仕方ないとは理解しています。


次回もうひとつを書こうと思います。