日本橋・兜町に新金融街、金融相が構想
金融庁は日本銀行のある東京・日本橋から東京証券取引所のある同兜町に至る区域に内外金融機関の集積を促し、新しい金融街をつくる方向で検討に入った。規制緩和によって外資を誘致しやすい職・住一体型の最先端高層ビルの建築などを視野に入れている。新金融街の整備を通じて、東京市場の魅力向上と国際金融センターとしての機能強化を図る。
具体案は金融庁が都市再生本部(本部長・安倍晋三首相)と協力して詰めたうえ、政府が6月にまとめる経済財政運営の基本方針(骨太の方針)に、金融機能の強化策として盛り込むことを目指す。
金融新時代の主役を狙う“携帯金融”
残高照会や振り込みができるモバイルバンキングサービス、株式や投信の売買が 可能なモバイルトレーディング、端末をかざすだけで買い物の精算ができる携帯クレジットなど、携帯電話で取り扱いが可能な金融サービスが急拡大している。通信会社が金融サービスの前線に躍り出る可能性が高まっている。
これまでの携帯通信による金融サービスへの取り組みは“受動的”なものだった。サービスの提供主体は、あくまで金融機関であり、通信会社は金融機関が提供するサービスの配信を担っているにすぎなかった。 ところが最近になって、通信会社が自ら主体的に金融サービスを提供する動きが目立ち始めている。NTT ドコモによる携帯クレジット「iD(アイディ)」への取り組みや、KDDIと三菱東京UFJ銀行による「モバイルネット銀行」の設立構想など、通信会社が金融事業に乗り出し、新たなビジネスモデルを構築する動きが相次いでいる。 この背景には「規制緩和が進み、一般事業会社における金融事業展開が増加する中、決済ビジネス(特に少額決済ビジネス)において今後、携帯電話が中心的な役割を担うはず」との読みがある。
女性専用キャッシングとは?
女性専用キャッシング(じょせいせんよう- )とは、女性 のみを対象に融資を行うサラ金の事を言う。俗にレディースローン、レディースキャッシング。女性専用ローンとも言う。
他のサラ金と違い、対応するオペレーターや店員の多数を女性が占めるのが特徴(中には全て女性のところもある)。これは通常女性単独ではサラ金の店舗やサラ金ビルに入るのに心理的な抵抗が高いことから、応対する店員を女性とすることでその心理的負担を取り除く狙いがあるとされる。
また女性向けに金利 の軽減、融資枠の拡大などのサービスを行ったり、通常のサラ金では「本人の収入がない」として貸し出しを断られることが多い専業主婦 向けに貸し出しを行うところもある。最近では、大手サラ金でも女性専用のフリーダイヤルを設置しているところもある。