行雲流水の生き方。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

覚悟の日が近づいている。


執着心を捨てることが

苦難からの離脱である。


詳細は記載しないが

やりたくないことをやる

時期がやってきた。


やりたくないと思っていても

いざ、やってみたら

大したことないと思うこともある。


まずは執着を捨てることかもしれない。


髪の毛だってそうだ。

短く切っても

何も人生は変わらない。


ケアすることが減って

逆に楽になった。


何事においてもそうなのかもしれない。


男女関係でも

無駄に相手を引き止めるために

小細工をしても 

離れる人は離れていく。

いざ離れてみたら、

その人がいなくなっても大した事は無い。

他にたくさんの選択肢があることに気づく。

物事の渦中にいてはわからないことが多い。


不動産でも、

会社経営でも、

ポジションでも、

男女関係でも、

愛人関係でも、

夫婦関係でも、

奴隷関係でも、

執着すればするほど苦難が生まれる。


行雲流水。


なるようになる。


なるべくしてなる。


成せばなる、なさねばならぬ。何事も!

の方がちょっとしんどいですね。笑