ストレスと射精の相関関係。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

ストレスのない世界はありません。

 

ストレスとどう向き合うかが重要です。

 

牛を見ているだけで、

ストレスが発散し落ち着くという人もいます。

 

牛を見ているだけではダメで、

牛を洗って初めてストレス発散になるという人もいます。

 

インスタグラムで

熊五郎さんの投稿に射精表現が

多いのは何故ですかと

質問を受けました。 

 

50歳を超え、友人たちが勃起力が弱った。

射精しない。

遅漏になったという意見が増えてきました。

 

そこで聞きました。

 

すると意外な回答が返ってきました。

 

40代でお姉ちゃんがどうのこうの。

愛人がどうのこうの。

語っていた経営者たちが、

愛人を囲うのを卒業して

意外なことに悩んでいるのでした。

 

ビジネスが崩壊して、

それどころじゃない。 

単純に女性に興味がなくなった。

フル勃起しない。 等

様々な事象を聞いたのですが、

共通して言えるのは、

親の問題、金銭的な問題、家の問題等

大きなストレスを抱えていました。 

 

射精を提案したところ、

彼らのストレスレベルが下がり、

前向きに考えられるようになったといいます。

 

そこで、

チャットGPTに射精の効能について

尋ねてみました。 

 

いろんなメリットがあるのですね。 

 

 

 

 

ストレスの発散として 射精は役に立ちますか。

 

 

射精がストレス発散に役立つことはあります。以下にその理由をいくつか挙げます:

  1. エンドルフィンの分泌: 性的な興奮やオーガズムによってエンドルフィン(幸福ホルモン)が分泌され、気分が良くなることがあります。このため、一時的にストレスや不安が軽減されることがあります。

  2. リラクゼーション効果: オーガズム後にはリラックス効果が得られることが多く、心身ともに緊張がほぐれます。

  3. 睡眠の質向上: 性的な活動後には、リラックスして眠りにつきやすくなることがあり、良質な睡眠はストレスの軽減に役立ちます。

  4. 血圧の低下: 一部の研究では、射精が一時的に血圧を下げる効果があるとされており、これもストレスの軽減に繋がります。

ただし、射精がストレス発散の唯一の方法であるわけではなく、全ての人にとって有効であるとは限りません。以下の点も考慮することが重要です:

  • バランスの取れたアプローチ: 運動、瞑想、趣味、友人や家族との交流など、他のストレス発散方法も併用することが推奨されます。

  • 個人差: 人によって効果の感じ方が異なるため、自分に合った方法を見つけることが大切です。

  • 健康的な範囲で: 性的な活動が過剰になると、逆にストレスや健康問題を引き起こす可能性もあります。適度に行うことが重要です。

  • 長期的なストレス管理: 長期間にわたるストレスや深刻なストレスは、専門家の助けを借りることが必要です。

適切な方法で行えば、射精はストレス発散の一つの手段となり得ますが、他の健康的なストレス管理方法と組み合わせてバランスよく行うことが重要です。

 

 

最近、日本でも増えてきているガンとして、

前立腺がんがあります。

 

アメリカでは

5人に1人は前立腺がんに罹患すると言われています。

 

前立腺がんになると、

初期段階で発見されるといいですが、

進んで状態になれば、

がん細胞が前立腺の中から、リンパを通して

骨に転移します。

骨に転移している時点で全身に転移しています。

前立腺がんで死ぬというより他のガンで死にます。

 

最近も知人が前立腺がんが末期になり

全身にがん細胞が回ってしまい亡くなりました。

 

早期発見の場合、

大きく分けて、

 

手術、ダビンチ等の機械でがん細胞を切り取る。

勃起神経をダメージしてインポの確率が高まります。

 

放射性治療、前立腺ほかの組織を放射線で焼く。

射精ができなくなります。から撃ちです。

 

陽子線、粒子線治療、放射線と似ていますが

高額です。 

 

高齢者の場合、ホルモン治療で誤魔化す。

 

いずれの方法も、

射精に障害がでます。  

 

快楽度は射精の量に比例するので、

前立腺がんに罹患した人は射精に快楽を

求めてはいけません。  

するだけマシです。 

 

つまり、

50歳を超えて射精ができるだけ

幸運なのです。  

 

射精ができなくなると、ストレスレベルが

上がるとの逆説ができました。 

 

 

生涯射精できる回数は限られています。

いつまでのあると思うな親と射精。

と肛門大師が般若心経で語っているのは

有名な話です。 

 

男性陣は、

ストレスを感じたら射精をして

キープアップをするのが良いようですね。