貧乏ゆすりをする乗客に思考を撹乱させられた結末。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

お客様のオフィスへ訪問。
 
一流企業は余裕があるからちゃいますな。
 









賃料めちゃくちゃ高そう。
 
弊社のオフィスも一流ビルに入っているけど
大きな違いは
サラリーマンは夜も眠れる。
自分の懐から払うのではないからね。
 
サラリーマン時代、
お金のことで、
悩んだり悔しくて
眠れない夜を経験したことはなかった。
 
サラリーマンは給与日に
金を払うことはないからである。
 
オーナーは誰でも
眠れない夜。
 
どん底を経験しているだろう。
 
順風満帆で最初からリタイアするまで
ビジネスがうまくいっていたという人は
まずいないだろう。 
 
希望はどうでもいい。
利益が出ていたら良い。
 
赤字を垂れ流しなから
ファイナンシャル下痢状態は
健全ではない。
 
成功しているオーナー経営者の友人達は
誰もがどん底を経験している。
 
中には、
資金繰りや訴訟に絡む
ストレスによる疾病で
若くして死んだ友人経営者もいる。
 
這い上がるか、底で落ち着くかしか
チョイスはない。
 
人生は長いようで短い。
 
45歳を超えると時間の流れが
加速していくような気がする。
 
ミトコンドリアの劣化と減少により、
酸素とグルコースで
アデノシン三リン酸が作られるが、
加齢とともにミトコンドリアが産生する
活性酸素で遺伝子が傷つき、
劣化した遺伝子をコピーする。
同時に細胞内にあるカスを除去する
機能か劣化し加齢臭を発する。
劣化の劣化だから、
衰えは加速する。
 
ある程度defy できる方法を
知っているが公開はしない笑。
 
見た目は50までは変わらず、
超えると一気に劣化していく。
 
50までは若く見えて当たり前である。
 
前の席の男が、
貧乏ゆすりを電車の中で
始終している。
 



貧乏ゆすりをする人は
人を苛立たせる。
 
他人の思考の整理の邪魔をする。
ちんぽやな。