糞尿ロードを歩く修行僧のように、発言に注意して経営しよう。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

担々麺、オリジナル麺は
インスタントだけど、
ひき肉焼いてネギ入れてもやしの
トッピングをしたら、
お店で食べるような坦々麺になった。
 

 

 

 
従業員を今、
暫定的に週3日間のリモートにしてるので
小生もリモートワークをしているが、
自宅にいると、
顧客に電話をかける気持ちにもなれない。
やっぱりリモートワークは最悪や笑。
 
とりあえず、あと1ヵ月はこの体制なので、
半分仕事にならないが、
従業員がオンサイトで100%働くなら
転職を考えるみたいな
コメントをしていたから、
しょうがない。
 
周りの日系企業を見ながら、
様子を伺っている。
 
なんでやねんと思いながらも
大企業が週一回のオンサイトとか、
リモートワークを中心にやっているので
中小企業は苦しいところである。
 
どうしても、
従業員たちはリモートワークに流れていく。
 
ただし、フルリモートと言うのは
存在しないようだ。
 
少なくとも週一回は出社するのが
リクワイアメントだ。
 
中小企業の経営者としては
1日も早くリモートワークが
なくなるのを願っている。
 
しかしながら、マーケットは
必ずしもそうではない。
 
この中でどう生きるか。
 
糞尿の道を歩く
修行僧のようである。
 
臭くて汚くて踏み間違えると
滑って糞尿まみれになる。
 
今のアメリカは
日本語と英語の読み書きができて35歳以下なら
いくらでも仕事がある。
 
中小企業の経営者は、
従業員が大企業に取られないように
細心の注意が必要。 
 
あちこちに糞尿地雷があるのだ。
 
小生が20年前から予測していたのであるが、
悔しいかな、
そのまま起きている。 
 
そのために、
マーケットが崩れてもカバーできるように
新規事業を頑張ってたが、、
事業の20個は海蘊となって消えていった笑。 
 
日本人若手従業員層が消えた今。
 
中小企業の雇用主にとっては
そんな糞尿ロードを歩いているような
アメリカの雇用関係だね。