自画自賛投稿。不安に負けないためには自分を褒めよう! | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

以下は自分を励ますために
メモしているものですから、
気にしないでください。笑

現実だけ捉えると落ち込んでしまいます。
会社経営は恐怖と喜びの融合体です。

サラリーマンとの違いは、
経営者には金銭的マイナスがありますが、
サラリーマンには
金銭的マイナスがありません。

サラリーマンには給料日に
支払ってくださいはないです。

払う側になるか、払われる側になるかは、
あなたのチョイスです。


ここしばらく修行の毎日ですが、
自宅に帰った時に、
今までの人生に、
感謝の気持ちがこみ上げてきます。

90年代前半に独立して、
何も考えずにマンハッタンに
自分の会社のオフィスを借りて、
30年になります。 

起業してからは34年。 

やはり20代に起業したからこそできた。
と思います。

今やるかと言うと、
うまくいかない理由が先行して
絶対やらないです。笑

歳をとったら、
失敗の経験を積んでしまい
1歩前に出ることができなくなります。

起業するなら20代に限ります。


紆余曲折、いろんなことが起きて、
山あり谷ありの連続です。

今はまた谷の底に沈んでいるような
状態ですけど笑、谷底に水が流れてきます。

糞尿を混ぜたら糞尿水になります。 
糞尿がしばらく混ざっていましたけど笑。

ピュアな水が流れてきたと信じてます。

根拠のない自信ですけど、自宅に帰って、
プロパティを見たときに正直思います。

90年代前半から20年ぐらい
めちゃくちゃ儲かってたんやなぁ笑。 

今はドアノブ1つも買えません。笑

単独でアメリカに来て独立して
自己資金で会社経営をして、
東京ニューヨークをファーストクラスで
200回以上往復。
高級ホテル住まい、2年の後、
六本木ヒルズ3年間住んでもいないのに
部屋を借りていたような、
ある意味アホですけど笑、
このような生活をしていた人は誰もいない。
と思います。

やれるものならやってみろと
思いますけどね。笑

社長は自分を褒めないといけません。
社長を褒める人はいないから
自分で言いますけど笑、
サラリーマンの親に生まれ、
永住権もなく前職の研修生で米国に入国し、
誰の資本も入れずに
マンハッタンで会社を設立し、
ある程度の経済的成功を収め、
30年間会社経営をしている人は 
小生ぐらいではないでしょうか。笑

ある程度の大きさの事業を
アメリカで経営している人の親は
ほぼ会社経営者です。 

親の資金的バックアップがあります。

会社経営者の息子娘たちは
子供の時から経営者向けに教育され
頭の作りが違います。

そのように考えていくと、

小生は突然変異です。

小生は「めちゃくちゃついているんだなあ。」
と思います。

この程度の谷底で
くたばっていられないです。

勘違いかもしれないけど、
このツキは神様がくれたものだと思います。

やっぱり、わしはついてるよな。笑