君と同じ種族でよかった。自分の所属する種族を見分けよう。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

ニューヨークに在住、

全米の州、日本に数千名の

インスタフォロワーを

持たれる女性起業家の天照大神嬢社長が

弊社を訪問してくださいました。

 

よもやま話をしている中、

ふと気付いたことがあります。

 

「パナシェ熊五郎ブログは

普通の人なら、目に入らないでしょうね。

きっと言葉も耳に入らないでしょう。

お堅いお仕事をされているので

その反動で、振れが大きいのですね。」

 

何気なく話していて、

もしかしたら、

小生の投稿は本当に

一般ウケしないのかもしれないと

気付き始めました。

 

世の中の93.7パーセントの人が、

宮仕えです。

 

マジョリティにそっぽを

むかれている内容だったのです!!笑😆

 

コーネルクラブでランチ会食をして

オフィスに戻って、

フェイスブックフレンド、

インスタフォロワーの

面々を改めてチェックしました。

 

 

驚愕の事実が判明しました。

 

小生が知っている人の職業を、

分析したら、

レシオが、

見事に的中していました。

 

中小会社経営者、自営業、

個人事業主、

随時雇用されていない人が、

93.7 パーセントでした。

 

やはり、

そうだったんですね。

 

頻繁に投稿を見ていただいてる

フォロワーの方々は、

マイノリティの変人経営者

自営業達でした。

 

サラリーマンなら、

小生の記載している内容は

理解できないでしょう。

さらに、

ムカついて読まないでしょうね。

 

自営業は自分のビジネスに人生をかけています。

サラリーマンは転職したら

その責任から逃れられます。

 

決められた枠内で仕事をする。

無茶やらなければ、

適当に仕事をしていても  

全体の力で、あなたの雇用が守られます。

そんなに都合の良いシステムはありません。

しかし、その都合の良いシステムには

グラスシーリングがあります。

 

それは逆に自営業にとっては地獄です。笑

 

自営業には、

祝日も休日もありません。

 

誰にも命令されない代わりに

すべての責任を負い、

ツケを自分で払うことになります。

 

どのジャンルで

お金儲けをしたいかどうかの違いです。

 

種族といいます。笑

 

小生は、過去に何度も女性に

「君は種族が違いますね。」

と言って、食事中やミーティング中に

話を止め去ったことがあります。

 

結局は種族が異なる人は、

小生のブログを読まないと言う事ですね。

 

犬と猫を掛け合わせても

遺伝子がマッチしないため、

犬猫種族はできません。

 

ポピュラリティーコンテストを

やってるわけじゃないので今後も

このスタンスでやっていきます。

 

「読みたい人が読んでくれたらいい。」

 

読んでいただける方には感謝です!

 

ここまで読まれた方は

きっと同じ種族ですよ!