犬になって、
超ナイスに対応することで、
アメリカンとの交渉で
ことなきを得ました。
理不尽な要求をされた時は
一旦、これはどういう意味なのかを
分析し、反芻し、自分の脳に理解を促します。
わからなかったら、
わからなかった自分を理解します。
修行の度合いが強ければ、
乗り越えた人は強くなります。
先日のラスベガスの経営者、
快楽陰茎極道社長が言いました。
「パナシェさん、
ニューヨークで会社経営３０年以上できるなんて
すごいっすよ。誰もできないです。
会社を継続されてるだけですごいと思います。
３０年経てば、９０パーセント以上の会社が
潰れています。他人の資本が入らずして
このマンハッタンで生き残っているのは
普通じゃないですよ。マジすごいです。
俺はニューヨークで３つ会社潰して、
ラスベガスでまたいくつか潰してますよ。
今度こそは大儲けして人生の大逆転を狙ってます。」
「確かに、９割以上の会社が消えましたね。
うちも危なかったことは何度かありますが、
今は蘇りました。ありがたいです。
ついてるだけです。」
日本の法人は意図的に閉鎖させました。
倒産じゃないです。
意図的解散です。会社を潰しただけです。
ニューヨーク州の登録もありますが、
弊社はデラウェア州の法人です。
快楽陰茎極道社長は投資家を集め、
蒸留酒工場を建てて、世界に販売をし、
バリューアップした時点でエグジットする
方法ですが、快楽陰茎極道社長は58歳です。
いまだに数千億円規模のビジネスを
企てています。
世の中の大半の58歳はさて何をしてるのでしょうか。
大半は片足を棺桶に突っ込んで、
勃起もせず女性との交流をも諦めています。
快楽陰茎極道社長は聖人君子らしく、
一切の異性への性的願望を捨てたらしいです。
珍しい経営者です。
愛人を囲っている経営者が９割以上だという
現実からして、激レアの堅物とも言えますが、
性的願望のベクトルを起業、事業へと
移行したのです。
小生と似ていますね。笑
小生の親しい男性経営者友達に
共通しているのは奥様が日本人以外です。
いつまで経っても、高齢者になってきても、
新たなビジネスの考案ばかりしています。
集まったら、金儲けの話ばかりです。
アメリカで最も親しかった陰嚢蹴玉社長は
昨年亡くなってしまったので、一人減りましたが、
やはり、外人好きの変態経営者ばかりです。
バイカルチャーであり、
バイリンガルであるのも特徴です。
バイセクシャルじゃないですよw
同じ地域で長年ビジネスをやるのが
信用です。
詐欺師は長くて数年しか同じところにいません。
詐欺行為がバレて、そこに住めなくなり
逃げていきます。
住居を転々としている人は要注意です。
経営者にはリミットはありません。
リミットを作るのはサラリーマンの特徴です。
今朝も従業員に注意しました。
するべきことをしていなかったので、
注意したら、
時間がなかったと言います。
そんなこと聞きたくない。と伝えました。
言い訳をするのがサラリーマンです。
最も小生が嫌いなのが言い訳です。
成功している経営者は決して言い訳はしません。
自己責任ですから、
言い訳をする相手がいないのです笑。
いつまでも夢話をするのが経営者です。
ほとんどの事業はうまくいきません。
それを知っていても、続けるのが
成功している経営者です。
死ぬまでビジネスのハッタリをかまそう。