ニューヨーク郊外のオシャレで金持ちのタウン、アーモンク。 | ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

ニューヨークと東京に暮らす変な経営者のひとりごと

(旧タイトル、NYと六本木ヒルズに住む経営者のひとりごと) 
ニューヨークと東京で会社を経営してます。 NYがベースで、年間10回以上、NYー東京間を往復しています。 アメリカ生活が30年以上になるので、日本にいると沢山の驚きがあります。そんな驚きを綴っています。

小生が住んでいるタウン、Armonk は、
最近ではおいしいレストランがあると、
ニューヨーク界隈で有名になっているらしく、
マンハッタンからも週末には人が訪れるようです。

今日行ったレストランは、
小生がこのタウンに移ってきたのが24年前。
その頃から営業していました。

Beehive レストランです。 
3年位前までメニューにあった
バッファローチキンラップをオーダーしました。





メニューになくても、
昔からいる方が
どんなものなのかを知っているので、
普通にオーダーできます。
ありがたいです。

ちょっと辛くて、
チキンとサラダとドレッシングが
絶妙なバランスで入っています。 
これはなかなか作れないですね。

フレンチディップという
ローストビーフが入った
ガーリックブレッドを汁につけて
食べるのもうまいです。
次回はそれにしようと思います。 

長年味が変わらないレストランもいいですね。

このレストランは 
1度も行政による指導が入った事はなさそうです。
少なくとも知っている限り、
無理矢理閉鎖させられた事はないです。

確かに、中華料理はやばいですね。

アメリカで、アメリカ人が
中華料理レストランに行かない理由は、

ウェイター、ウェイトレスが英語が話せない。
ウェイター、ウェイトレスの態度が悪い。
オープンキッチンでないので不潔そうである。

だそうです。

それを修正したのが、上場企業のPF Chang です。

と、20年位前のWestchesterモールのオーナー、
野村不動産の方に教えてもらいました。

この前行政により閉鎖された
セントラルシーフードの
飲茶レストランはモロそうでした。笑

ビーハイブはこのタウンの成長とともに
運営を続けています。